心の中には、その人の魅力の種があります。
それは、光の種の一種でもあります。
その魅力の種がすくすく育ち、花が咲くと、地球に生きることが楽しくてたまらなくなります。
そんな、魅力の種を育てるためのヒントが書かれてありますので、ご覧ください。
魅力の種を開花させるために
3月3日、第99回目となるエネルギー当てクイズをおこないました↓
回答者は、15名。
- あえて何もエネルギーを流していない:0名。
- 地球が元気になるエネルギー:3名。
- 人から感謝されるエネルギー:1名。
- 人への感謝のエネルギー:11名。
正解者は、0名でした!
初の正解者0人!!
以前にも、あえてエネルギーを流していない回答がありました。
実は今回も、「自分の中で感じて欲しい」タイプのエネルギーでしたので、あえてエネルギーは流していません^^
ですが、書きを読んでみたらわかると思うのですが、自分の中でそのエネルギーを感じるためには「人から感謝のエネルギーをもらうことをして行くこと」ということがあるので、3番が一番近いかもしれませんね^^
エネルギーが決まった経緯
今回流すエネルギーは、天界の誰でもなく、メタさんがアレンジしたエネルギーでもないようです。
そこで、どんなエネルギーを流すのか、調べてみました。
すると、メラメラ燃える太陽が見えました。
ただ、太陽の後ろが黒い背景です。
その時、「太陽が登る時、日は沈む。」というキーワードが浮かんできました。
人と接したり働いたりするのが嫌?!
どういう意味だろう?と思い、少し深くリーディングして行くと、「日」という文字は「人の心」を表しているようです。
つまり、「太陽が登る時、つまり朝が来ると、人の心は沈んでしまう。」という意味のようです。
なぜ朝、日が登ると人の心は沈んでしまうのでしょうか。
それは、日が登っている時間にやることが、嫌だからです。
日が登っている時
- ほとんどの人は、働きます。
- ほとんどの人は、人とコミュニケーションを取ります。
- 行動を起して、現実を変えようと必死になります。
これらの行動を起こすことに関して、心が沈み憂鬱になる人がいるということです。
芽が出て、葉が育ち、花が咲く
ここまでリーディングした時、また違うイメージが見えました。
小さい葉っぱが見えました。
その葉っぱは、その人の心の中にある種から発芽して育った葉っぱのようです。
その葉っぱにお水を上げている人が見えます。
お水を上げている人は、自分自身。
そして、そのお水は、その葉っぱに必要な栄養素。
その人は、毎日毎日その葉っぱにお水(栄養素)を上げて、大事に育てて行きます。
その必要な栄養素を継続的に与えて上げると、その葉っぱがすくすくと育って生き、お花が咲きます。
そのお花がニコッと笑いました。
そのお花は、その人の「魅力」となるようです。
ここで、ふと今回のエネルギー当てクイズのエネルギーがわかったような気がしました。
今回のエネルギーは、「自分の魅力の種を育てるエネルギー」です。
その魅力の種は、光の種の一種のようです。
魅力の種が育ち花が咲くと昼が好きになる
最初に出てきた、日が昇ると憂鬱になる心。
それは、魅力の種が開花していないときの感覚なのかもしれません。
人から「ありがとう」もなければ、笑顔も無い、コミュニケーションも取りづらければ、それはとても昼間が憂鬱になりますよね。。
これは、地球上で生きることへの否定感のような気もします。
その波動の状態だと地球に与える影響も、よくありません。
ですが、魅力の種が開花して、人と接することが楽しくなると、昼間元気でいることができます。
生きることが、働くことが、楽しくて仕方ありません。
これは、地球に生きることへの肯定感。
地球も喜び、地球の波動も高くなりアセンションして行きます。
自分の魅力の種を育てるエネルギーが発動する条件
さて、自分の心の中にある光の種の一種、魅力の種を育てるためにはいったいどうしたら良いのか?ということですが、
まずは、リーディングをした際にイメージで見えたヒントと元に、魅力の種を育てる条件を割り出して行きたいと思います。
条件①
まず、その種を育てるのは自分自身ということです。
自分がその種を見出して、そこに対して、お水(栄養素)を継続的に与えて行かなければいけません。
条件②
お水(栄養素)は、自分がおこなったことへの人からの「ありがとう」という言葉だったり、感謝の気持ちだったり、感謝の笑顔だったり、そういうもののようです。
つまり、人から感謝の言葉や、笑顔をもらえると、その魅力の種はすくすく育って行きます。
ですが、条件①にあるように、その栄養素を与えていくのは自分自身。
つまり、自分自身が人からの「ありがとう」をもらうために、しっかり考え抜き、しっかりと行動を移して実現化をして行かなければいけません。
条件③
葉っぱは、太陽の下で光合成をして育ちます。
太陽が登っている時の出来事。つまり、魅力の種は、働くことや、人とコミュニケーションを取ることや、行動を起しているという条件が必ず必要なのです。
逆に、人とコミュニケーションを取らないで、その人の魅力を知ってもらえるわけがありませんし、自分で「これが自分の魅力なのだー」となるのは、ちょっと違いますよね。
人と接して初めて、笑顔や「ありがとう」がもらえ、それが魅力だと知るのです。
この3つの条件がそろって初めて、自分の心の中にある魅力の種が育って行くのだと思います。
自分で作り上げるエネルギーだから
今回のエネルギー当てクイズの正解は、「あえてエネルギーを流していない」です。
なぜならば、
- 自分自身で行動して種を育てるための栄養素を作り出し
- 自分で魅力の種を見つけ栄養素を与え
- 自分から人と接してさらに魅力を開花させて行く
これをおこなうことで、自然と「自分の魅力の種を育てるエネルギー」の流れが出来上がるのだと思います。
この記事をヒントに、ご自身の光の種の一種、魅力の種を育ててみてくださいね^^
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