ヒマラヤ水晶は、とても過酷な自然の中に人が足を踏み入れて発掘されます。
車も通れない道のため、歩きで数日かけて現場へ向かい、食料の補給もとても大変です。
このサイトで紹介しているガネーシュヒマール産のヒマラヤ水晶は、どうやって発掘されているのでしょうか。
日本ではあまり知られていない、現場で実際に働いている人達の写真も含めてご紹介させていただいます。
ガネーシュヒマールでヒマラヤ水晶を採掘する過酷さ
ガネーシュヒマール産のヒマラヤ水晶を発掘するネパールの地元の人たちは、ガネーシュヒマールに登り、標高2000メートルくらいのところで2~3ヶ月間滞在し、水晶の発掘を行います。
ヒマラヤ山脈の山々、そして今回登っているガネーシュヒマールの山も、すごく足場が悪いため、車が使えません。
歩いて現場まで行き、そして、水晶を歩いて持ち帰るのです。
他の本当に大変な労働です。
場所によっては、石を持ちながら歩くのが危険な場所もあり、ヘリコプタをチャーターして石を運ばなければいけない場所もあります。
そういうこともあり、中国産やブラジル産などの水晶と比べると、労力の割に採れる数も少ないため、希少価値が高いのです。
ガネーシャヒマール水晶の発掘風景
大きな石を手でどかしているところ。↓
水晶の発掘作業中↓
水晶が生えているところ↓
採れたてのガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶はこんな感じ。↓
ガネーシャヒマールでの発掘現場と、休憩をされている皆さん。↓
ガネーシュヒマールで水晶を発掘する人たちの寝泊まり
ガネーシュヒマールでの水晶の発掘は、2~3ヶ月かけて一つの現場で行われるため、日帰りはできません。
そのため、現場近くにテントを張って、食事をしたり、寝泊まりをしています。
テントの近くで発掘した水晶を洗っているところ↓
採れたての大きなガネーシュヒマール産の水晶と一緒に記念撮影↓
石を発掘するメンバーのみなさん↓
水晶発掘をサポートする人々【3日かけて食事を届ける】
ガネーシュヒマールで水晶の発掘作業をする人たちは、2~3ヶ月の間、ずっと発掘場所で寝泊まりをしながら水晶を発掘しています。
そのため、発掘現場へ、食事や必要品を運ぶための人たちもいます。
採掘現場まで食事を運んでいる風景↓
車がなく、車があったとしても車では通れない道だったりするため、歩きで届けます。
おおよそ3日間かかります。
水晶を発掘後は3日間かけて下山【水晶を町まで運ぶ】
2~3ヶ月かけて発掘した水晶は、カゴに乗せて歩きで持って帰ります。
下記の写真は、発掘作業が終わった後、ガネーシュヒマールで発掘した水晶を町まで持って帰るところです。↓
水晶は石なので、もちろんすごく重いのですが、それでも3日間歩いて町まで運びます。
そして、町まで運んでから、研磨した後、日本に渡り、私たちの元へ運ばれてきます。
ガネーシュヒマールを日本へ広めたい
当サイトのガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶は、こうやって、たくさんの人達の純粋な思いと労力があり、ここまで運ばれてきます。
ヒマラヤ水晶の中でも、ガネーシュヒマールは、ひときわ輝く石です。
神々が住むヒマラヤ山脈の波動を、ぞんぶんに含んでいるので、見るだけでも心が洗われるような気持ちになるはずです。
その純粋な石を、お客様の届ける最後の受け渡し人として、このヒマラヤ水晶Messengerがあります。
当サイトの独自の技法「石起こし」で、覚醒したガネーシュヒマールのサポートを受け取ってください。