エネルギーワークセミナーでは、過去の書き換えをして、未来がどう変わるかを体感してもらっています。
過去の書き換えでは、今世のほうをメインにやるのですが、ごくまれに過去世も書き換えることがあります。
今回の過去の書き換えでは、どのような過去世を書き換えたのでしょうか?
過去世でスピリチュアルに関わっており、ほとんど呪術師のようなお仕事をしていた方のお話です。
呪術師の過去世でエネルギーを間違った方向に使っていたお客様
先日、エネルギーワークセミナーをおこないました。
こちらのお客様は、石もご購入頂き、ペンジュラムセミナーも受けられたのですが、エネルギーワークセミナーを受けられる前の目的は、
「エンパスで苦しんでいるのをどうにかしたい」
ということでした。
ですがセミナーでは、それとは違う問題点が現れることになりました!
エネルギーを動かすことが得意なお客様
エネルギーワークセミナーは、第1章から第4章に別れており、1章につき2時間設けています。
2時間というのは、あくまでも「長くかかっても2時間くらいでできるだろうな~」ということで、設定した時間ではあります。
ですが、今回のお客様は、あまりにもスムーズに出来てしまって、第三章を終えるまで6時間かかるところを3時間かからずに終わってしまいました。。
うわ~。。
あまりにトントン拍子に来ちゃったので、かなり時間余ってますね^^;
しかし、かなりエネルギー動かすのが上手いですね。
これって、感覚が慣れていないと本当は難しいはずなんですけど。
そうなんですね^^;
でも、自分でもビックリしています。
本当にこれで出来ているの??!って、なんだか信じられない感覚です。
出来ていますよ^^
一番最後に、手をかざさずにワインの味変えをやってもらうので、そこでどれだけ自由にエネルギーを動かせるようになったかが、実感できると思います☆
そうなんですね!
味変え、できるかな~^^;
そういえば、エネルギーワークセミナーの内容で一番気になっていたのが、過去世のことなんですよ。
以前、会津若松のセミナーのことを書かれていたじゃないですか?
はいはい!
過去世に行きまくった、あの伝説の会津若松のセミナーですね☆
はい!
実は、僕も過去世からの呪いが今世に影響していますか?って聞いてみたら「YES」って出るんですよ。。
あらま。。
…(ペンジュラムで確認中)
あ、本当ですね!
過去世からの呪いが今世に影響していると出ます。
そうなんです。
だから、最初は良くないエネルギーの影響を受けづらくしたくてエネルギーワークセミナーを申し込んだんですが、もしかしたら過去の書き換えに時間がかかるんじゃないか?とも思っているんです。
…(ペンジュラムで確認中)
ふむふむ。
たしかに、時間かかりそうですね!
じゃあ、3時間前倒しになっているのは、ラッキーということで、早速過去の書き換えに進んでみますか^^
過去の書き換え
今世の過去の書き換えは、お客様のかなり濃いパーソナルな部分があったので、記載は控えさせて頂きますが、
今世では、5~6程度の書き換えをおこないました。
そしていよいよ、過去世の書き換え。
今世に良くない影響を及ぼしている原因となる過去世を見つけて行くのですが、これはちょっとしたコツがあります。
お客様にそのコツをレクチャーしたところ、一発でその過去世に飛んで行かれ、その時期の様子を見られていました。
過去世の母親に人を恨んで欲しくないと思っていたこと
さて、どういう景色や風景が見えますか?
う~ん。
これは、神社かな?
日本のようです。
その神社に手を合わせてお願いごとをしている女性と、その女性の後ろに子供が見えます。
…(ペンジュラムで確認中)
なるほど。
ちなみに、○○さん(お客様)の過去世は、女性と子供、どちらでしょうか?
子供の方のようです。
なんか、その女性と子供は親子なんですが、その子供は、母親を怖いと思っています。。
…(ペンジュラムで確認中)
なぜその子供は母親が怖いのでしょうか?
恨みというか、神社で誰かに災いが行くように、願っています。
しかも、結構な頻度で神社に足を運んでは、そういうお願いをしています。
呪いですね~。。
…(ペンジュラムで確認中)
ちなみに、その子にお父さんはいますか?
それが、多分ですが、その女性と子供は、父親に捨てられたんですよね。
違う女性の元へ行ったというか。
なるほど。
だから、恨んでいるというか、「不幸になって欲しい」と思い、それをお願いしに神社に来ているんですね。
じゃあ、こうしてあげるのはどうでしょう?
過去世の自分に○○○○○○○○○○○○○○○○と、しっかり伝えてあげられるようにしてあげてみてください。
それで、しっかり○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○たら、その時の自分は書き換わると思います。
わかりました。
やってみます。
…(過去世を書き換え中)
どうでしょう?
○○○○○○○○○○○○○○○○○○してみたのですが。
…(ペンジュラムで確認中)
OK!できています!
とりあえず、そこは書き換え完了ですね^^
家族を殺されて、殺した相手に自分が呪いをかけている過去世
さて、他に呪いに関することで気になる過去世はありますか?
過去世に飛んで行ってみましょう。
はい。
…(過去に飛んでみる)
西洋風のお城が見えます。
中はとても暗いです。
そこで、何か儀式みたいなことをやろうとしている自分がいます。
誰かに呪いをかけようとしているような…
しかも、その呪いが、かなり自分にも悪影響を及ぼすような呪いのかけ方をやろうとしています。
…(ペンジュラムで確認中)
なるほど。
そこで、自分にも悪影響があることをやってしまったのですね。。
なぜ呪いをかけようとしているか、誰に呪いをかけようとしているのか、わかりますか?
「家族を殺された。だから俺があいつらを殺してやるんだ。」と言っています。
なるほど。
では、その過去世の自分に、「来世ではこうなってしまうよ?そうなっても良いの?」と聞いてみてください。
そこで、どういう反応が返ってくるかで、やり方を考えましょう。
「そんなことわかったうえでやっている!」と言っています。
どうなってもいいんだという感じですね。。
了解しました。
…(ペンジュラムで確認中)
やはり、感情に振り回されている時に話しても無駄ですね。
では、ちょっとやり方を変えて、その殺された家族が、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ようにしましょう!
なるほど!
そういうやり方もできるんですね!
やってみます。
…(過去世の書き換え中)
いかがでしょうか?
…(ペンジュラムで確認中)
OK!
出来ていますね^^
さすが、慣れてきましたね☆
お城の中で斬り殺された過去世
…(ペンジュラムで確認中)
さてさて、まだ何か今世に影響を与えている過去世がありそうですね。
…(ペンジュラムで確認中)
まだあるって出ますね。
では、また見てみます。
…(過去に飛んで行く)
なんか、最初に見えたイメージが、自分が侍で、どこかお城の中で突然現れた人に斬り殺されるイメージが見えました。
すごく無念で、「なぜ自分がこういう目に合わなければいけないんだ」という思いがあります。。
…(ペンジュラムで確認中)
なるほど。
殺されたのは、何か恨みをかっていたとか、そういう理由があるんでしょうか??
なんか、見えてはいけないものを見てしまったことが原因みたいです。
見てはいけない悪事を見てしまって、正義感があるため、その見たことを、誰かに言ってしまったため、目をつけられ、殺されたようです。
その無念だった思いが、相手への恨みとなっているようです。
…(ペンジュラムで確認中)
なるほどなるほど。
では、いったいどうすれば、その無念だった思いが残らないようにできるでしょうかね?
○○○○○○○○○○だとしたら、どうします?
そうですね。
悪いものを見てしまったとしても、伝え方を変えると思います。
そして、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ようにします。
…(ペンジュラムで確認中)
うん。その方法で出来るみたいなので、やってみてください。
はい!
…(過去世の書き換え中)
やってみました!
どうでしょう?
…(ペンジュラムで確認中)
OKですね!
書き換え、だいぶ慣れたみたいですね^^
卑弥呼の時代の集落のトップだった過去世
…(ペンジュラムで確認中)
まだ何か過去世にありそうですね。
さて、どんどんやって行きましょう!
はい!
…(過去世に飛んで行く)
う~ん。。
縄文時代?
弥生時代??
もっと前かな~。。
多分日本だと思うのですが、集落の長のようなことをしています。
それが、過去世の自分みたいです。
…(ペンジュラムで確認中)
その集落の長は、男性ですか?
女性ですか?
女性です。
ですね。
多分、卑弥呼みたいな感じで、その集落を導いているような類の人だと思います。
そうですね。
なんか、そこでも呪術により、呪いをかけ合っているようなイメージがあります。
その呪いのかけあいは、その次代では当たり前で、その呪いのかけあいで実力ある者がその集落を引っ張って行くという風習があるようです。
なるほど。
大昔は、そういう風習が当たり前にあったのかもしれませんね。
その集落の長ということは、相当な実力を持った呪術者だったのでしょう。
そのようです。
しかも、その村の長になるのは、子供の頃から目をつけられていて、数人の候補がいて、互いに呪いのかけあいをして生き残ったものが長となるように義務付けられているようです。
そうですか。。
呪いたくもないのに、能力があるがために、強制的にそういう道に進まされ、呪いをかけまくってしまったのですね。
では、そういう人を呪わないで済むような道に進むためには、どうすれば良いでしょう?
そうですね。
まず、○○○○○○○に戻り、そこから目をつけられないように自分を○○ます。
う~ん、でもお腹の中にいる時から、親は「この子はすごい能力がある」と、わかっていたようで、○○○○○○○○○○○○○○ようにしてみます。
…(ペンジュラムで確認中)
うん。良いと思います!
やってみましょう。
…(過去世の書き換え中)
やってみましたが、どうでしょうか?
…(ペンジュラムで確認中)
良いみたいですね!
王の側近の呪術者の過去世
さてさて、まだ今世に及ぼす過去はありますかね?
…(ペンジュラムで確認中)
あるな~^^;
まだあります。
…(ペンジュラムで確認)
ありますね^^;
では、また同じ要領でやってみますね!
…(過去に飛んで行く)
さてさて、次はどんな過去に飛ぶのかな??
なんか、エジプト…?
日本ではないです。
ピラミッドみたいなのも見えるので、どこかの王国ですね。
王国ですか。
そこで、○○さん(お客様)は何をしている人なのでしょう?
王の側近をしています。
地位としては、めちゃくちゃ高い地位です。
そこで、また呪術者として仕事をしていて、王の命令が来たら、人を呪い殺すよう呪術をかけることをやっています。
…(ペンジュラムで確認中)
呪術師の過去世、多いですね^^;
では、人を呪うような人生になってしまったことになる原因というのは、いったい何なのでしょうか?
なんか、子供の頃から孤独だったイメージが見えます。
「高い地位につけば、認められる。良い暮らしもできる。だから自分の能力を活かして何でもやって王に近い地位につく。」
そう思っているようです。
なるほど。孤独な子供だったのですね。。
ちなみに、お父さんやお母さんは、なぜいなくなったのでしょう?
捨てられた?村から追い出された?そんな感じがします。。
なんか、昔からそういった能力があって、ところどころで出ていたのでしょう。
「悪魔の子」と気味悪がられていたようで、そんな子供を家に置いていると、お父さんお母さんも迫害に合うような、そんなニュアンスが感じられます。。
なるほど。
自分の親からも認められず、しかも捨てられた。
だから認められたいという思いが人一倍強いのですね。
では、この場合はどう解決しましょう?
そうですね。。
まず、○○○○○○○○○○○○○○○○○○、親に○○○○○○○○ようにします。
そして、親も○○○○○○○○○○ように促します。
そうすることで、子供の心は「認められたい」と思わずに、安定した心で過ごせるので、王の近くで仕事をする必要はなくなります。
…(ペンジュラムで確認中)
OKです。
では、その方法で書き換えてみてください。
はい!
…(過去世の書き換え中)
完了しました!
…(ペンジュラムで確認中)
OK!OK!
これで全部かな?
…(ペンジュラムで確認)
一応、これで今世に関わっている過去世の呪いに関するところは、すべて終わりと出ます
…(ペンジュラムで確認中)
うん。すべて完了ですね^^
良かったです!
お客様から頂いたメール
文字起こしをしますね^^
メタさん
こんばんは。
エネルギーワークセミナーの感想をお送りいたします。
・悩み
悪い波動を読み取ってしまうため、人混みが辛く自分をプロテクト出来るようになりたかった。
・ 気付き
エネルギーを動かすことの怖さと正しく扱う義務があると感じました。
・ 今後ウェルシークラスで何をしたいか?
将来はスピの仕事をしたいので、リーディング精度の向上と、問題への対処方法のスキルを磨いていきたいです。
目的であったプロテクトを習ってから、周りからの影響を受けることがほとんど無くなった気がしており
おかげさまで安定した日々を過ごしています。
また、家の浄化と場の引き上げを行った効果なのか分かりませんが、家族の仲が更に良くなりました。
エネルギーワークセミナーを受けてからというもの、常識では理解できない変化が怒涛のように押し寄せてきており、消化するのに精一杯の日々です。
ですが、幸福を感じながら毎日過ごせております。
ありがとうございました。
過去世のほとんどでスピリチュアルな仕事をやっていたお客様
今回のお客様は、過去世のほとんどで、スピリチュアルな人生を送っておられたようでした。
そのためか、エネルギーワークのセミナーも、かなりトントン拍子で進み、過去の書き換えまでは3時間前倒しで進んでいました。
結局、終わったのは、時間ギリギリでしたが^^;
過去世では、エネルギーの使い方を、人を殺める方向や、人をコントロールする方向に使っていました。
ですが、今世では、そうはならないようにするという課題があったようで、当スピリチュアルスクールに来られたようです。
ちなみに、近日中にレイキセミナーも受けてくださるとのことでした。
自分の人生を良くする主導権は、自分が握っている
自分の人生を良くするか、悪くするかの主導権を握っているのは、他の誰でもなく自分が握っています。
だから自分の過去であれば、後悔をした時点でいくらでも書き換えて良いのです。
自分自身の人生をコントロールできないと、「自分が不幸せな人生しか送ることしかできない」という縛りを自分に課してしまいます。
人生は、不幸せで無ければならない理由はありません。
どれだけでも軌道修正できるし、やり直しも利きます。
後悔したことがあるなら、もう二度と同じ過ちを繰り返さないように、過去を省みて書き換えれば良いのです。
それで自分の人生がより良くなるのであれば、ぜひ皆さんに、過去の書き換えをやって頂きたいと思っています。
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