ペンジュラムセミナーに来られたお客様の中で、かなりの確率でコードを刺されている状態の方がおられます。
そのコードを刺されたきっかけを調べてもらうと、実は、インターネット上にあるホームページやブログやYouTubeの動画やSNSがきっかけだったりもするのです。
なぜコードを刺す人は、そういうエネルギーの使い方をするのでしょうか?
コードを刺す心理状態と、コード刺さない心理状態についても書いてみました。
インターネットからコードを指しに来る
現代は、リアルな営業で申し込みを獲得するよりも、ネットでの申込みの獲得をする方が断然メジャーになっている時代です。
そのためか、
- ホームページ
- ブログ
- YouTubeの動画
- Twitterのタイムライン
- Facebookのタイムライン
- Instagramのタイムライン
などに個人の思いが宿っていることが多くあります。
サイトやSNSに、思いを込めてページやタイムラインを作成するのは、良いことです。
なのですが、その中で、見る人、立ち入る人に対してコードを刺してコントロールをするようなエネルギーを込めている人もいます。
その中にはもちろん、ヒーラーさんや、エネルギーワーカーさんなど、エネルギーを意図的に動かせる人もいれば、エネルギーが強い人が天然でコードを刺そうとする場合もあります。
今回は、実際にインターネットからコードを刺されていたという方からお話を聞きましたので、それをご紹介させて頂きたいと思います。
あるYouTubeを見た後からなぜかコードを刺される
これは、ウェルシークラスでの出来事です。
ある参加者の方が、
「プロテクトをしているのに、なぜか最近コードを刺される」
ということを言われていました。
しかもコードを刺しているのは、
「見えない存在ではなく、生きている人。だけど知り合いではない人。」
とのこと。
その時に、ある陰謀論系の動画を見たことを思い出されたようで、
「その動画を見たことで、動画の作成者にコードを刺されていますか?」と聞くと、「YES」と出たということでした。
その動画の作成者がエネルギーワーカーかどうかは不明ですが、やはりエネルギーが強い人は、YouTubeの動画からも自然とコードを刺すことをしてくるようです。
ブレスレットを買った人のブログからコードが飛んできていた
これは、ペンジュラムセミナーでの出来事です。
ペンジュラムでご自身の状態を調べる方法をレクチャーして、お客様自身にコードが刺されていないか?を確認してもらったところ、「コードが刺さっている」という状態でした。
当セミナーでは、コードを抜く方法や、誰がコードを刺しているのか?を見つける方法もレクチャーしています。
そのため、一度コード抜いてもらって、
- 誰が刺しているか?
- どういうことがきっかけで刺されたのか?
を突き詰めて調べてもらうと、なんと!
- ブログからコードが伸びてきたのがコードを刺されるきかっけとなった。
- そのブログは、ブレスレットを購入したヒーラーさんのブログだった。
ということがわかりました。
お客様的には、「信頼をしていたヒーラーさんだったので、ショックでした…」ということでしたが、コードを刺されていては、自分のエネルギー状態に戻ることはできません。
なので、自分のエネルギー状態をしっかりして行くには、これはいつかは知らなければいけないことだったと思います。
ですが、エネルギーを意図的に動かす人というのは、かなりの確率でコードを刺して人をコントロールすることをやっているようです。
そういう人に限って、バレないと思ってやっているとは思いますが、いつかはバレます。
気功を教える先生のYouTubeを見た時からコードが刺されていた
これもペンジュラムセミナーでの出来事です。
ある整体師の方が、ペンジュラムセミナーを受けに来られました。
この方は、いずれ独立して、エネルギーを使った整体院をやって行きたいということで、レイキや気功関係、いろんな手技のセミナーに行って、学ばれていたということでした。
そういうこともあり、オーリングテストも慣れていらっしゃるだろうと思い、オーリングテストをしてみると…
なんと!
御本人が御本人ではないくらいのエネルギー状態、何者かに憑依されているような感じのエネルギー状態になっておられました。。
わたしは、「う~ん…ヤバイっすね。。」と一言。
お客様も、
「実は、こういうセミナーを受けに行ってからというもの、かなり重いエネルギーが体に乗っかっているような感じがしていたんです。」
ということでした。
そこで、自分のエネルギー状態に戻すための方法をやって頂きました。
すると、背中の肩甲骨の辺りに、べったりと黒いエネルギーが張り付いていて、なかなか落ちないような状況でしたので、それを取る方法もレクチャーし、なんとかお客様ご本人のエネルギー状態に戻りました。
上でも書いたのですが、コードを刺されていた場合は、
「誰がどういうことがきっかけでコードを刺していたのか?」
を調べてもらうようにしています。
すると、現在、長期の講習を受けていることがあり、その場で教えてもらっている先生ではなく、その仕組やノウハウを作ったおおもとの大先生がいるのですが、その大先生がコードを刺していることがわかりました。
しかも、そのコードを刺されたのは、セミナーを受ける前。
「YouTubeでその大先生の動画を見た時に刺されていた」ということがわかりました。
ということは、その大先生は、YouTubeを見た人全員にコードを刺していて、習いに来る人全員がそれによって操られてそこに来るという形になっているんですよね。
強力と言えば強力なエネルギーの持ち主なのかもしれませんが、
「人にコードを刺して誘導しないしないとお客様に来てもらえない程度の価値の作り方をしている」
という証拠かもしれませんね。
メタさんも気をつけている部分
皆さんも知っているように、メタさんもエネルギーワーカーです。
しかも、
- 「コードというものがあって、それで人を操ったりすることができるんですよ~」
- 「コードに刺されていると危険ですよ~」
- 「コードは抜いて、相手にしっかりNO!を言いましょうね~」
ということをレクチャーしている本人です。
なので、わたし自身が人にコードを刺すようなことをしてしまうと、すぐにバレますし、自分でそういうことを言っておいてコードを刺すなんて、人としてかなり恥ずかしいことですよね^^;
なので、コードを刺さないように、しっかり自分の心の状態を注意して観察しています。
人に対してコードを刺さないようにするために
ふと思うことがあります。
「もしかしたら人間は、誰しも欲求があるため、コードを刺さないようにする方が難しいのではないか?」
ということです。
そこで、私がやっている人にコードを刺さないようにするために意識していることを書いてみたいと思います。
それはまず、自分が今やりたいことがある時に、
- 表層意識の願望か?
- 潜在意識の癖か?
- 魂の目的か?
を冷静に判断することです。
誰々にこうして欲しいと思わないこと
何か「動きたい」と思った時、潜在意識の癖や、表層意識の願望の場合があります。
これは、入れ物が持っている行動の源です。
ですが、これが強すぎると、我欲になってしまうんです。
我欲が強すぎると、自分ではどうにもできないことを外側のせいにして、外側を動かそうとします。
外側を動かそうとする心が、コードを刺すという心理に繋がっているような気がするんですよね。
コードを刺す心理状態orコードを刺さない心理状態
ここで我欲が強く、自分の外側を動かそうとすると
「あなた!今ここでこの石を買わなければ、大変ですよ!」
となってしまうと思います。
これを口に出さなくても、コードを刺してしまう心理状態になってしまう人は、
「この人に早くこれを買ってもらわなければ自分が困る!」
と心の中で思っていると思います。
私の場合も、ペンジュラムセミナーに来られたお客様から
「この石買った方が良いですか?」とか「エネルギーワークセミナーを受けた方が良いですか?」
ということを、かなり聞かれます。
ですが、これはコードを刺す心理状態か?コードを刺さない心理状態か?を試されていると思っています。
多分ですが、お金に困っている人の心理状態だと
「そうです!今すぐに申し込んだ方が良いですよ!」
となるのかもしれません。
ですが、自分は豊かだから、お金は掴みに行かなくても自然とついてくるという心理状態であれば、
「それぞれお財布の事情がありますし、絶対にこれを申し込まなければいけないこともないので、心から本当にこれが必要だと思ったら申し込んでください。」
という言葉が自然と出てくると思うんですよね。
心が貧困なのか?(余裕がない)
心が豊かなのか?(余裕がある)
その心理状態が、コードを刺す人、刺さない人の分かれ道のような気がします。
ネット社会だからこそ、さまざまな影響を受けやすい
私は、インターネットに接続している時間が多いということは、サイトやSNSなどのエネルギーと接続している時間が多いと思っています。
その中には、コードを刺してくるページだったり、変なエネルギーのページもあります。
そんな中で、
「純粋にページを見に来る人にとって良いエネルギーだけを流すことができれば良いな~」
と思い、エネルギー当てクイズをおこなっています。
これでどれだけ良い影響を広げられるかは、不明ですが、
必要な人が来てくれて、必要な人がエネルギーを受け取ってくれる、
それでじゅうぶんなのかもしれません☆
もしペンジュラムができる方は、インターネット上にあるページごとの波動をチェックして、できるだけコードを刺されることを防いでみてくださいね!
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