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【会津若松セミナーでの出来事①】13歳から引きこもりになり発達障害と診断され30歳となる方の潜在意識の中

会津若松のセミナーに参加されたお客様は、13歳から不登校になり、ずっと引きこもりで、現在30歳の男性の方でした。

医師からの診断で、軽度の発達障害という診断が出されたということでした。

ご本人の中で、引きこもっていた時にさまざまなことがあったようで、自分でどこか精神的におかしいと思い込むようにしてきたということなのですが、実はそれはちょっと違ったのです。

ペンデュラムセミナーでの出来事をまとめて見ましたので、ご覧ください。

13歳から引きこもり 発達障害と医師から診断されたお客様

先日、会津若松にセミナーに行きました。

初の地方セミナー!会津若松に行ってきました!(グルメ記事です)
一昨日、昨日と会津若松でセミナーでした。 せっかく会津若松に来たので、ちょっと奮発をして美味しいものを食べてみました^^ 今日は、スピリチュアルの記事ではなく、グルメ記事です♪ お腹がすいている人はご注意ください(笑)

 

実は、このセミナーには、どうしても東京に来ることができない事情があるお客様が受講されたのです。

 

その事情とは、

13歳から不登校になり、現在の30歳まで引きこもりの方で、

医師から正式に発達障害(軽度)と診断されたということで、人混みの中に行くと倒れてしまう危険性があるため、東京に来ることができないということでした。

 

東京に来るにしても、支援者の方が同伴しなければいけないため、自分だけでなく支援者の交通費や宿泊費がかかってしまうため、ペンデュラムセミナーのみ3名分を支払って頂く代わりに、こちらから会津若松まで行く経緯となりました。

 

※出張セミナーについて

地方セミナーの場合、旅費交通費はこちらで負担します。

そのため、セミナーは3名以上のお申込みがないと出張をすることができません。

https://www.himarayasuisyou.jp/supirityuaru-suku-ru/

 

今回のお客様の印象

お客様は30歳の男性の方だったのですが、初めてお会いしお話をさせて頂いた印象としては、とても純粋で素直な人という印象でした。

これだけ純粋な30歳の方は、見たことがありません。

 

通常、高校や大学、社会人経験を経ることで、

「自分を高く見せよう」とか、

「自分が有利に運ぶようにしよう」とか、

「できるだけ賢くいよう」とか、

そんな思いを抱き、それがその人の持つ雰囲気になるのですが、その雰囲気が一切ないのです。

 

雰囲気的には、まるで純粋な中学生が、そのまま大人になった感じでした。

ですが、純粋さがゆえに、色んな見えない存在を引き寄せたり、良くない影響も受けやすいタイプのお客様だと思いました。

 

ペンデュラムセミナーでの出来事

ペンデュラムセミナーでは、まずOリングテストを体験してもらい、潜在意識の素直さをチェックしました。

やはり、潜在意識さんはとても素直で、私の質問に間違いなく答えてくれました^^

 

そして、ペンデュラムの振り方などをレクチャーし、いよいよペンデュラムを振ってもらったところ、ちょっと違和感が。。

触れ方が、真逆なのです。

 

ですが、真逆の理由はひとまず置いておいて、とりあえずコードが刺さっているかどうかを確認したところ、お客様は「コードが刺さっている」と出ました。

ですが、私が確認したところ、「コードは刺さっていない」と出ました。

なぜこのようなことが起こったのでしょうか?

 

コードを刺されたい!と思っている潜在意識

実は、その人の潜在意識が「コードを刺されたい」という欲求を持っているのが原因で「コードが刺さっている」と出ることがあります。

この傾向は、お一人だけでなく、コードが良く刺さる方に良く見られる傾向です。

 

ペンデュラムセミナーでは、このようにお客様が正常に振れない場合は、私がリーディングをしながら解決法を探って行きます。

とりあえず、潜在意識が「コードを刺されたい」と思っている段階では、コードを刺してくれる見えない者から見える者まで、どんどん引き寄せます。

なので、まずは潜在意識が何を思っていて、なぜこのようにコードを刺されたいと思っているのかを知るために、潜在意識と仲良くなるワークをやってもらいました。

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表層意識が強いと、うまくペンジュラムが振れないことがあります。 先日のペンジュラムセミナーを受けてくださったお客様も、表層意識が強くペンジュラムがうまく振れませんでした。 表層意識が強い人というのは、どのようなタイプの人でしょうか? 潜在意...

 

潜在意識と向き合ってみると…

お客様に潜在意識と向き合ってみる方法をレクチャーしたところ、

お客様

潜在意識が背中を向けて座っているイメージが見えます。

ということでした。

 

メタさん

「なぜ、背中を向けて座っているの?」って聞いてみてください。

お客様

はい。

「当たり前じゃないか。」と言っています。

メタさん

じゃあ、まずは潜在意識に心から「今までそちらを向いて上げられなくてごめん」と謝ってください。

お客様

はい。

「今さら何だよ」と言っています。

メタさん

もっと本気で、謝ってください。

心の底から。

そして、「これからは君の気持ちを聞いていくから、どうかこちらを向いて欲しい」とお願いしてみてください。

お客様

後ろを向いていたのが、少しだけこちらを向きかけているようで、横顔が見えます。

メタさん

少し心を開いてくれそうかな?

じゃあ、「これから君と一緒に生きて行こうと思う。だから○○○○をしよう」と伝え、○を○○○してみてください。

潜在意識は、○○○○してくれますか?

お客様

「絶対だよ」と言ってい○○○○をしてくれました。

メタさん

OK!

じゃあ、これでもう一度ペンデュラムを振ってみてください

お客様

はい。

…(ペンデュラムを振ってみる)

さっきよりも振れ方がわかりやすくなりました!

なぜコードを刺されたいの?

メタさん

では、コードを刺されなくするための第一段階。

自分の潜在意識レベルで、「コードは許可しない!」と思うことが重要です。

潜在意識に「まだあなたはコードを刺されたいと思っていますか?」と聞いてみてください。

お客様

はい。

…「刺されたい」と言っています。

 

なんか、今ふと思い出したんですが、

昔、こたつの中で横になっていて、独り言をずっと呟いていたんです。

その時に、なんか「アハハハ」とか、少しなんか声が聞こえて来たんです。

その時に、誰なの?とか、色々質問していたら、全て答えが返って来たんです。

 

その時に、「こいつ俺たちの声が聞こえるみたいだぞ」って声も聞こえてきたんですが、今ペンデュラムを振ってみたら、それって妄想ではなく、見えない存在と話をしていたって出るんですよね。

メタさん

…(ペンデュラムで確認中)

ホントだ!

妄想じゃなくて、見えない存在と話をしていたってでますね。

う~ん…ちょっと今調べてみたんですが、その独り言を呟いていたのも、潜在意識って出ますよ。

お客様

本当ですね。。

メタさん

で、潜在意識は誰かと喋りたくて、喋りたくて、そして話し相手としてその見えない存在を引き寄せたみたいです。

お客様

なるほど。

自分の潜在意識が引き寄せていたんですね。。

メタさん

コードを刺されたいっていうのは、潜在意識が持つ一人寂しさが原因ではないでしょうか。

「誰か僕をかまって」

「誰か僕とお話しよう」

そんなふうに感じるんですよ。

お客様

確かに、寂しさはあったかもしれません。

それが原因だったんですね。

メタさん

明日、エネルギーワークで潜在意識の中を癒やしてクリアにして行くための、過去の書き換えをレクチャーするのですが、多少その部分も今日のうちにやっておきましょうか。

コードを刺されないための応急処置として

 

メタさん

今回は明日エネルギーワークセミナーを受けてくれるという条件が揃っていて、すでにそのお代金も受け取っているので、

先にエネルギーワークセミナーでお教えする

  • 過去の書き換え
  • プロテクト
  • 許可していない者から見えなくなる方法

をやって、コードを刺されないための応急処置をしましょう!

お客様

はい!

よろしくお願いします!

メタさん

じゃあ、エネルギーワークをおこなう前に、まずは波動を上げることをしなければいけません。

理由は、エネルギーを使える量を限りないものにするためと、エネルギーを持ってくる場所をできるだけ波動の高いところ(誰でもは無理なのですが、可能であれば天界)と繋がるようにするためです。

 

波動が低いと、低い次元のエネルギーと繋がりやすくなります。

低級霊と繋がったり、宇宙系と繋がったりするので、あまり波動を低くしたままエネルギーワークをするのはおすすめできません。

 

逆に波動が高くすると、高いところのエネルギーと繋がりやすくなります。

基本的に、魂の○○○○のエネルギーを使うことをするのですが、もし天界の道を歩もうと決めると、天界系の魂が「ここだったら自分の目的が果たせそう」ということで入ることもあるので、○○○○と繋がることができるので、そちらのエネルギーを使うこともできます。

 

ということで、まずは波動を高くすることをしましょう!

 

波動を高くする方法は、導く人が本当の高いところに繋がっていないと、正しい方向に繋がろうとしているかどうかも確認ができないため、教える人によって導く方向が変わります。

 

メタさん

じゃあ、さきほどレクチャーした方法で、上に上がって行ってください。

お客様

はい。

…(波動を上げる方法を実践中)

メタさん

う~ん。。

ちょっと違う方向に繋がろうとしていますね。

お客様

いつもの感覚でやっていたんですが、これだとダメなんですね。。

メタさん

いや、こういうことって良くあるんです。

自然といつも繋がりがちな方向に繋がるのが癖になっているので、そういった癖があるということと、きちんとした方向に繋がりたいと思うだけで、そちらには繋がりづらくなるので。

じゃあ、正しい方向に導いてくれる○○を呼ぶので、その○○が現れたら、○○に手を引かれて行くというか、そちらの方向に着いて行ってください。

お客様

はい。

あ、○○が見えました!

メタさん

OKです。

じゃあ、導いてくれる方向にどんどん上がっていきましょう!

僕が良いというまで、続けてみてください。

お客様

はい。

4分~5分くらい経過したところで、ペンジュラムで確認したところ「今日のところは十分なくらいまで波動が上がっている」と出ました。

メタさん

だいぶ良い感じに波動が上がりましたね。

OKだと思います!

どんなイメージが見えましたか?

お客様

はい。

自分が○○○○にいるのが見えました。

メタさん

へえ~!

面白いですね^^

でも、そういうイメージでも大丈夫ですよ☆

では、波動が上がったところで、いよいよエネルギーワークのやり方をレクチャーしていきましょうか!

名前

はい!

お願いします!

 

 

コードを刺されたがっている原因をどうクリアするかが鍵

今回、潜在意識の中を見つめたことでわかったのは、潜在意識が誰とも話せない寂しさから、見えない存在に自分がから話しかけに行き、コードを刺されたいと思っていたことでした。

表層意識が潜在意識を無視し続けて押さえつけてきた結果、自分の欲求を満たしたくて暴走をし始めます。

そんな暴走してしまっている潜在意識の中の原因を、この時間内にどうやってクリアして行くかが重要になってきます。

 

会津若松セミナーでの出来事、第2話はこちらになります↓

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