今回のお客様は、以前からたくさんのスピリチュアルのセミナーや勉強会に参加されていたようでした。
そのセミナーの中に、伝授(アチューメント)系の講座にも参加され、いくつかのエネルギーを伝授してもらったようでした。
そのことがきっかけで、セミナー中にさまざまなことが起きました。
どのようなことがセミナー中に起こったのでしょうか?下に詳細を書いていますので、ご覧ください。
過去のアチューメントが基準値を狂わせていた
以前、ペンジュラムセミナーを受講されたお客様がおられました↓
こちらのお客様が、7ヶ月後にエネルギーワークセミナーを受講しに来られました。
そのセミナーを受講後、お客様からご感想のメールを頂きましたので、ご紹介させていただきますね↓
エネルギーワークセミナーの感想
読みやすいように、文字起こしをさせて頂きますね↓
セミナー後の感覚
メタさん、先日は、長時間のセミナーありがとうございました!
そして、お言葉に甘えてしまい、お食事を大変ごちそうさまでしたm(__)m
翌日は、セミナーでいつも使っていない頭の部分を使ったせいなのか、朝から前頭部の頭痛と、思い出したくない話したくない過去とアブダクションのことでかなり気持ちが落ち込み、頭の中も混乱していたのでアンケートがなかなか書けず、遅くなってしまいました。
今も、色々な思いや考えが出たり消えたりしていますが、だいぶ落ち着いてきたのでセミナー受講5日後の今の気持ちで書きます。
その前に、帰り際まで迷っていた映画鑑賞の件は、キャンセルしました?
Q.エネルギーワークセミナーを受ける前に悩んでいたこと。又は、受けようと思った理由。
A.魂の今世の目的というか、自分のやるべきことのヒントが欲しかった。
それと、作物を育てている農地や自宅等の波動を上げたい。
そして、その作物やレイキ、エネルギーワークで、みんなが本来の健康な元の姿を取り戻し幸せに過ごせるお手伝いが出来たら…と思っていて、もっともっとエネルギーワークの技術を習得したいと思ったから。
ペンジュラムも正しく振れているのか確認したかった。
Q.エネルギーワークセミナーを受けて何か気付きは得られましたか?どのような気付きがあったか?
A.私の「私の周りの人を癒したい」という想い、上記のような想いは、その人のためではなく、私の自己満足のため、それが私自身への癒しだったのかも?と気付きました。
それは、過去の書き換えをしていて、癒さないといけない過去が沢山出てきて、セミナーの中で書き換えをしましたが、まだまだ癒しきれてないと思うので、これからも繰り返し過去の自分を癒してあげたいと思いました。
今、書き換え後の課題に取り組んでいるのですが、ペンジュラムで確認したら、「パイプが詰まっていた原因」と「急に記憶がなくなる時がある原因」は完璧には書き換わってないようなので、引き続きやっていきます!
それと、高校の時の例のものを見た過去(内容を書こうとしたら背中がゾクゾクするので書けませんでした)は書き換わっていると出るのですが、小学5年生の10月のことはまだ解決していないようなので、それも自分でトライしてみます。
Q.今後ウェルシークラスで訓練をしてもっと技術を磨いてみたいですか?今後どのようなことをやってみたいですか?
A.正しくリーディング出来るようになりたいので、もちろん、ウェルシークラスに進みたいです。
直ぐに参加出来るか分かりませんが、そのような流れになったときに!
セミナーを終えて、セミナー中に過去の書き換えをして問題点を解決しても、ちょっとした隙や油断でまた何かに支配されてペンジュラムが正しく振れなくなったりするのではないかと不安ですが、今は毎日プロテクトは必ずやるようにして、魂の生まれ故郷にしっかりと繋がることができるよう訓練頑張ります!
メタさん、丁寧かつ厳しいご指導誠にありがとうございましたm(__)m
今回のお客様の印象
今回のお客様は、長野県から来られたお客様でした。
昔からスピリチュアルの世界に興味があり、スピリチュアル好きの共通の友達に誘われて、今までさまざまなスピリチュアルのセミナーや勉強会に参加されていたようでした。
その中には、とある新興宗教もあったということです。
基準値がメタさんとまったく合わない…
エネルギーワークセミナーを進めて行く上で、すごく頻繁におこったことが、ペンジュラムを降り、エネルギーを動かせたかどうかの基準値が、メタさんとほとんど合わないということが起こりました。
その原因を探って行ってみると、過去に行ったスピリチュアル系のセミナーでおこなわれた、伝授(アチューメント)が原因だと出ました。
通常、レイキでもアチューメントはおこなうのですが、今回のお客様が受けたアチューメントは、アチューメントされた側のエネルギーの基準値や、物事の善し悪しを固定させられてしまっていたようでした。
そのため、過去の書き換えのとき、
「以前受けたアチューメントは『すべて受けななかったこと』に書き換えた方が良い」
と出ました。
たくさんお金を使ってきたのに…
そういう結果が出てしまったのですが、わたしはその過去の書き換えをすることを強制することはできません。。
なぜなら、それまで「良い」と思ってお金をかけてやってきたことに対して、全部無かったことにするというふうにしなければならないからです。
お金を稼ぐのに、大変な思いをされてきたと思います。
そのセミナーを受講するのに、「ようやくこれを伝授してもらえる!」という喜びもあったでしょう。
その思いを、「こう出るから」ということだけで一瞬で無にすることは、やはり強制できませんよね…^^;
なので、そういったことにに関しては、お客様に決めて頂くようにしています。
過去の思いから手を離す
ですが、そのことをお客様にお伝えしてたところ、数分考えられた後「書き換えます!」というふうにおっしゃいました。
書き換えに要した時間は、1~2分。
すると、今までメタさんの基準値に合わなかったペンジュラムの振れ方が、だんだんと一致するようになって来ました。
伝授(アチューメント)されたことを書き換えると、このように変わるという結果を見て、再度、伝授系のセミナーを受講するメリット・デメリットの認識が深まりました。
ですが、良くお客様も決断されたと思います!
普通は、「これだけお金をかけたのだから…」と、過去に執着してしまいますよね^^;
それを、この状況を打破したいという思いから、過去を手放すことを選択されました。
過去を手放すと、新しい未来が来る
メタさんも、昔、借金をしながら、たくさんお金をかけながら、ミュージシャン活動を11年続けてきました。
音楽活動を止めるとき、休止という形で活動をやめました。
作成したCDの在庫も、いつかまだ売れる可能性があるという気持ちが残ったままでした。
やはり、一生懸命やってきた過去には、誰でも執着するんですよね。
ですが、ある時、そのCDの在庫を全部捨てました。
もちろん、思い入れはあったのですが、それよりも「これを抱えていては先に進めない!」という気持ちが強くなった時期があり、捨てました。
その後からです。運気が好転してきたのは。
過去の執着を手放すと、徐々にですが、新しい未来が見えてきます。
今回のお客様も、新しい良い未来に進んで行けることを祈っています☆