バチが当たるというのは本当にあることなのでしょうか?実は本当にあります。
ただし、ある条件下においてのみその法則は成立し、不幸な事が起き「バチが当たる」が現実化します。
それはバチが当たるのが現実化する条件というのは、どのようなものなのでしょうか?
実は、エネルギーを動かす人の質が悪いと、不幸な事が起きる法則を自作自演で作れてしまうのです。
バチが当たる法則が成り立つ次元
先日のお茶会に参加してくださったお客様が、昨日、ヒマラヤ水晶の対面購入のため、再度お会いすることになりました。
当サイトのヒマラヤ水晶を対面購入してくださると、スピリチュアルお茶会が無料で付いてきます^^
そのため、またお茶を飲みながら色々なスピリチュアルな会話をする時間を過ごしました。
※過去の対面購入の時のお茶会の記事はこちら↓
今回も、お茶会の中でとても興味深いお話を聞いたので、記事にさせて頂きますね^^
魂に傷があるから山に登って修行しないと大変な目に合う?!
今回のお客様が、以前入会されていた密教系の宗教のお話です。
その教祖からある日
- 「君の魂には、傷がある」
- 「その魂の傷を治すためには修行が必要。」
- 「みんなを引き連れてあの山に登りなさい。」
ということを言われたようです。
そして、大勢で山に登り、その修行を無事に終えたそうです。
その宗教では、
- 「魂に傷がついたままだと、不幸なことが起きる」
- 「それをやらないと、大変なことが起きる」
ということでした。
エネルギーがダメだから再入会?! 13個買わなければいけない?
そして、その宗教では、エネルギーが汚れていると、一度退会をさせられ、また再入会をさせられるとのこと。
しかも、再入会する時に、その宗教で販売されてある物を13個買わなければ、エネルギーが綺麗にならないということを言われ、実際にそれをおこなった人がいたようです。
それをやってしまう理由としては、やはり、
「エネルギーが汚れていると、不幸なことが起こる」という恐怖からなのでしょう。
実際に不幸なことが次々と起こる…
そして、本当に不思議なのですが、実際に教祖様の言ったとおりにしないと、本当に不幸なことが起こるというのです!
これにはビックリですね。
そしてそして、さらにビックリなのが、
教祖様をリーディングして覗いたり、教祖様の悪口を言うと、エネルギーが跳ね返って来て、体調不良になったり、さらにドン底に突き落とされるような不幸なことが起こるということです。
実際に教祖様の悪口を言って、事故でお亡くなりになった方も実際にいらっしゃったようです。
教祖への不満を口に出せているお客様…!??
へ~!!
そんなことがあったんですね。。
いやしかし、人が死ぬほどのエネルギーか。
本当に私の知り合いが、教祖の悪口を言って事故で死んでしまったんです^^;その時は、本当に怖かったんですよね。。
なるほど。
まあでも、人の命を奪うエネルギーの使い方、実際にありますよ。
そして、そういうエネルギーは、本人が死んだとしても、意識として残りますからね。
それが、「呪い」というやつです。
目的を遂行するまで終わらない、すごく執着のある意識なんですよね。
高いエネルギーでも低いエネルギーでも、どちらも願いが叶っちゃうんです。
エネルギーの使い方を間違えると、本当に危ないんですよ。。
本当にあの宗教を抜けられて良かったなって思います!
あんなところにずっといたら、私、本当に死んでいたかもしれません。。
私の知り合いが、まだその宗教にいて「助けて欲しい…」って電話がかかってくるんですけど、洗脳されていて、どうしても抜けられないみたいなんです。[
そこまで洗脳されちゃっているんですか^^;
しかし、ひどいですね。。
お金はむしり取るわ、洗脳して抜けられなくするわ…
ほんとですよ!
今までの私の人生、返して欲しいです!
ほんとですよね^^
ところで、気づいてます?
今、かなり教祖への不満を口に出していますよ(笑)
でも、変なエネルギーはまったく飛んでこないですよね?[
その法則の中で生きない事が重要!
本当だ!
まったく飛んで来ている感じがしない。。
昔は、本当に色んなものがワーって飛んできたり、良くない影響を受けまくったりしたんですけど、
メタさんと会っているからかな?まったく来ないですね。。
実はですね、それには理由があるんです。
「良くない影響を受けるかもしれない…」
という恐怖感がある時は、良くない影響を与える人と周波数がバチっと合ってしまっているため、影響を受けやすいんですね。
自分自身が、バチが当たるとか、不幸な事が降りかかるという法則の中にいる状態なんです。
ですが、波動が高くなると、周波数が合わなくなるので、その影響を受けづらくなります。
理由は、波動が低いものは、波動が高いところには行けないからです。
いくら良くないエネルギーを飛ばそうとも、その周波数が通じる世界の中でして通用しません。
低いエネルギーは、絶対に波動が高い世界には届かないんです。
なるほど。。
今まで私は、そういう法則が通じる世界に住んでいたから、そういうことが起こっていたわけなのですね。。
こういう説明をしてくれる人と、今まで会ったことが無かったので、本当に目からウロコです!
不幸な事が起こる法則はエネルギーでの自作自演。 設定次第で意図的に作る事ができる!
エネルギーを動かせる人は、うすうす感じていたり、中には理解している方もいると思いますが、法則を作っているのは、エネルギーを動かす人そのものです。
「バチが当たる」とか「不幸な出来事が起こる」とか、そのようにエネルギー設定をして法則を作り上げているのも、エネルギーを動かしている本人なのです。
つまり、本人(もしくはバックにいる者)の自作自演。
上記のような宗教は、教祖(もしくはバックに繋がっている見えない存在)のエネルギーで作り上げた自作自演の世界に人を引きずり込み、見えないエネルギーによってコントロールされ、恐怖により洗脳が施され、お金を払わなければいけないシステムを作り上げられているのです。
その部分を見抜ける人は、ほとんどいないと思いますが、いつかは気づかなければいけません。
その「いつか」は、大金をつぎ込み、全てを失ったあとかもしれませんが、それでも気づかないより、気づいた方が良いです。
「救って欲しい」では無く「自分が変わる!」という意識
今回のお話を聞いて、そういう現象が起こりやすい人のタイプが浮かび上がってきます。
それは、
- 「不幸から救って欲しい」
- 「神にすがれば救われる」
- 「新たなエネルギーを得られれば変われる」
という弱みに付け込まれやすい心です。
何かに依存する心。
裏を返すと、「それが無ければ不幸のままでいるしかない」という恐怖になります。
実は、波動の低い者たちは、人の弱みにつけ込み、取引を仕掛けてきます。
その取引に応じてしまったら最後、契約成立になります。
その契約を破棄しない限り、弱みに付け込まれます。
そんな何かに依存しなければいけないような弱い心ではなく、
- 「自分が変わる!」
- 「自分で良くして行く!」
その覚悟があると、何にも依存することはありません。
ヒーリングも受けなくて良いですし、占いも必要ありません。
見えないところを見たり、エネルギーを動かすことは、やり方さえ知れば自分で出来ます。
そのための手段として、ペンデュラムセミナーやエネルギーワークセミナーという選択肢を選ぶもの、方法の一つかもしれません。