最近のお茶会で良く聞かれるのが、ハイヤーセルフについてです。
ハイヤーセルフって、魂なのですか?と聞かれますが、魂とは違います。
ハイヤーセルフにつながる方法とは?声を聞いたり対話をしたりできるのでしょうか?
私も知らずしらずにやっていたことなのですが、ハイヤーセルフとつながり、対話をするのはそんなに難しくありません。
ハイヤーセルフとつながると
私は、今まで天界とばかりやりとりをしてきたので、自分のハイヤーセルフのことについてそんなに知りませんでした。
ですが、今日記事を書くにあたって、自分のハイヤーセルフって、どんな役割がある人だろう?と考えていると、意外といつも一緒にいて、いつも対話をして声を聞いていることに気が付きました。
ハイヤーセルフとは?
先日、未来へ行く方法を書きました。
人間には、運命があり、宿命があります。
そして、生まれ落ちてから死に到達するまで、幾通りもの道があり、それを自分で選択できます。
そして、過去生や来世もあります。
そして、多次元にいる私もいます。
それらすべての自分を知っているのが「ハイヤーセルフ」です。
ネット上の情報でハイヤーセルフを調べると、
- 魂と同じようなもの
- 魂よりもさらに高次元の存在
というふうにも書かれていることがありますが、私が感じている定義では、魂とハイヤーセルフは違います。
魂とハイヤーセルフの違い
魂は、外から肉体にピョンと入るようなイメージです。
この世に生まれた時から魂が入っている人もいれば、途中から魂が入る人もいます。
最初は入っていたのに、あまりの波動に変化に魂が抜けてしまう人もいます。(人間は魂が抜けても肉体の活動はできます。)
そして、波動の変化によって、魂の種類が入れ替わる人もいます。
(魂のことをあまり書くと、大変大きな誤解を与える可能性もあるので、これ以上書けません。スクールに入った人にだけ、ゆっくりゆっくり時間をかけて教えたいと思います。)
ハイヤーセルフは、魂とは違い、抜けたり入ったり、途中で入れ変わったりすることはありません。
過去生も来世も、そのまた来世も、ずっとずっと変わりません。
波動が低くなろうが、波動が高くなろうが、ずっとその人なのです。
その人の全てを知っている存在がハイヤーセルフです。
なので、ハイヤーセルフと魂は、違う存在です。
ハイヤーセルフは高次元の存在と言われているけれど
ハイヤーセルフは、高次元の存在と呼ばれているようですが、私はそうは思いません。
ハイヤーセルフと私は、友達だと思っています。
なぜなら、私とハイヤーセルフの違いは、
- 全てを知っている自分か
- 全てを知らない自分か
たったそれだけの違いだけだからです。
例えば、未来に対して不安になっていた5年前の私に、5年後の今の私は、なんて声をかけてあげますか?
私は5年後を知っています。だから「その5年間がそこまで不安視するようなものではない」と言い切れる。
でも、5年前の私は、5年後が見えない。だから不安なのです。
たとえば、今の私がハイヤーセルフだとして、今まで生きてきた数十年間の私には、とても余裕のある言葉をかけて上げられます。
「どんなことがあっても大丈夫。一つ一つをしっかり乗り越えていこうね。」と。
小さい領域で言えば、今世の自分の過去をすべて知っている、今現在の自分のような目線で、ハイヤーセルフは今の私や過去・未来の私、全ての私を見ています。
なので、そんなに遠くにいる存在ではないのですよ^^
波動を上げさえすれば、ハイヤーセルフはすぐ真横にいて、自分のことをよく知っている友だちのような存在で、お話をしようと思えば、すぐにお話できますから。
ハイヤーセルフと肩を並べられるくらい仲良くなった方が、自分を高く保てますよ☆
自分の波動を高く保てばいい
以前、波動の高い低いの違いについて書かせて頂きましたが、波動を高くするには、高いところに繋がることが一番早い方法です。
自分が天界と繋がった状態であれば、昔は高すぎて見えなかった天使が、真横にいる感覚になります。
神や、さまざまな管理者など、天界の住人が良く私の家に遊びに来たりします☆
ハイヤーセルフも同じことです。
自分の波動を高くしておけば、自分のすぐとなりにいて、聞きたいことにはすぐに答えてくれます。
ハイヤーセルフの声をキャッチし、簡単に対話をしたいのであれば、まずは当スクールでも教えている、
- 自分の波動を引き上げるために天界とつながること
- ハイヤーセルフと会話する手段を身につける
そこから初めてみましょう^^