固定された思いに縛られている場合、自由度が低い状態、波動が低い状態になっています。
固定された思いに縛られている状態の時に、目の前の環境がガラリと変化してしまう時、自分の思いが遂げられず、無念さが残り、とても苦しく感じます。
自由度が低くなっている時、波動が下がっている時は、変化が苦しいのです。
今回は、変化せざるを得ない時に、できるだけ苦しまないための3つのエネルギーをミックスして流してみました。
変化せざるを得ない時に苦しまないためのエネルギー
7月8日に、第111回目となるエネルギー当てクイズをおこないました!
回答者は、6名。
- 変化せざるを得ない時に耐え忍ぶためのエネルギー:1名。
- 変化せざるを得ない時に苦しまないためのエネルギー:4名。
- 変化せざるを得ない時になっても元に戻せるエネルギー:1名。
- 変化せざるを得ない時が来ないようにするエネルギー:0名。
正解者は、4名でした!
心の問題でもあり、どれも必要なような、そんなクイズだったと思います^^
正解された方はおめでとうございます!
不正解だった方も、またぜひ挑戦してみてくださいね♪
今回のエネルギーが決まった経緯
今回も、天界の誰かがエネルギーを流してくれるか、メタさんがアレンジしたエネルギーを流すのか、この2択で聞いてみたところ、「メタさんがアレンジしたエネルギーを流す」ということでした。
そこで、どんなエネルギーをアレンジして流すのか、リーディングをしてみました。
すると、人がアセンションせざるを得ない状況が起こる場面が見えました。
人が強制的に変化せざるを得なくなるとき
このブログでは、「人は、本気で変わりたいと思わないと変われない」ということをお伝えしました。
ですが、これ以外でも、変化ができる方法があります。
それは、人からコントロールされる時。
そしてもう一つ、目の前にある環境がガラリと変わってしまう時です。
人のからコントロールされるのは、お断りすれば簡単にそこから抜け出せるのですが、実は、一番強制的に変化させられるのは、目の前の環境自体が変わってしまうことです。
そして、目の前の環境が変化を起こす時には、必ず目に見えない大きな流れが事前に起きています。
流れがあり、それが実現化を引き起こす
エネルギー状態が変化を起こすと、現実化までの流れが変わります。
このエネルギー状態が、
- 地球レベルでガラリと変わるのか
- 日本レベルでガラリと変わるのか
- 地域レベルでガラリと変わるのか
- 小さなコミュニティレベルでガラリと変わるのか
その違いだとは思いますが、このエネルギーの流れは、強制的に環境を変え、自分も変わらざるを得なくなってしまいます。
闇の流れと、光の流れ
エネルギーの流れには、闇と光があります。
どう区別するか?というと、
心の弱さ(怠惰、傲慢、憤怒など)に流されている時は、闇の流れに飲み込まれています。
心の強さとは、心の弱さに流されないフラットな感覚で、その状態が光の状態です。
アセンションせざるを得なくなる時に闇が大きくなる
環境が強制的に変わるとき、人の心の中はどうなっているのか?というと、ほぼ闇(心の弱い部分)が大きくなります。
気が動転したり、思考が追いつかず誰かのせいにしたくなったり、怒りや落胆が起こります。
その心の闇が大きくなったことが引き金で鬱の症状が出る方もいます。
ですが、目の前の環境が変化しても動じない心の強さを持っている人は、平常運転なんですね。
心が、環境の変化に対応できる人。
心の中の光が強い人です。
こういう人は、すっと変化できます。
ですが、心の中の闇が大きくなってしまった人は、苦しみもがきます。
ですが、結局環境を変わってしまうので、苦しみながらでも強制的に変化させられてしまうのです。
実は、目に見えない世界も強制的に環境は変わる
ここで、強制的に環境が変わるのは、物質世界だけだと思われているかもしれませんが、あくまでも物質世界は、複数ある次元の一つ。
目に見えない世界(他次元)は無数にあり、その目に見えない世界も、強制的な変化は起きます。
そんな中、地球、いえ、この日本に存在している目に見えない次元の環境がガラリと変わるスタート時期に差し掛かっています。
その変わらざるを得なくなってしまっている次元が、「黄泉の国」や「地獄」と呼ばれている次元。
「黄泉の国」や「地獄」の次元は日本人が作った?!
「黄泉の国」や「地獄」や「天国」などの次元は、創造主が作ったわけではありません。
人間には、無から有を生み出す「創造主の力」が備わっています。
実は、「黄泉の国」や「地獄」と呼ばれている次元は、古来の日本人が心の闇の方の意識(エネルギーワーク)で作り上げてしまった次元なんですね。
※エネルギーワークというものは、使い方を間違えると闇の世界を大きく広げることになるため、メタさんも現在は教えるのを制限しています。
地球と連動している日本が良くなるためには
以前もお伝えしたのですが、地球のアセンションは日本が牽引しています。
つまり、地球と日本は何かしら連動しているんですね。
ですが、この日本の中の闇が大きくなって行くと、地球の闇も大きくなっていきます。
なので、天界系のライトワーカーの方々は、
- 現在の日本人の心の状態を変えるミッション
- 日本人の心の闇で作り上げた次元を浄化させるミッション
を現在おこなっています。
目に見えない次元の環境が変わるために
目に見えない次元の存在達は、この物質世界のことも良く認識しています。
こちら側からは見えないのですが、向こう側からは良く見えているんですね。
実は、強い思いによって縛られている意識体の方々は、かなりうんざりしている人達も多くいます。
「もういい加減、変化をしたい…でも、どないすりゃええねん!」
そんなブツクサ言っている人たちを作ったのは、日本人の心の闇の部分から発せられた意識なんですね。
だから、私達日本人が、心の光の部分を、上に上がりたい人たちに伝えていかなければいけません。
それが前回のエネルギー当てクイズで書いた内容になります↓
固定された思い(意識体)が、軽くなると、その次元はだんだん浄化され、軽くなって行きます。
結果として、「黄泉の国」や「地獄」と呼ばれている次元に強烈な浄化作用が起きるとともに、強制的な変化が起こります。
変わりたくない者達も苦しみながら変化せざるを得ない
この物質世界に住んでいる心の中の闇が大きい人たちは、固定された思いが強いため、環境を変わってしまう場合、苦しみながらでも強制的に変化せざるを得なくなります。
これは、「黄泉の国」や「地獄」と呼ばれている次元にいる存在も同じです。
「黄泉の国」や「地獄」と呼ばれている次元にも、変化したくない者たちはいます。
ここまで書いて、ようやく今回流すエネルギーが見えて来ました。
固定された思いが大きい人は、強制的に変化させられようとする時、苦しみや痛みを伴います。
その時に、できるだけ苦しまないためのエネルギーを流すことが必要のようです。
変化せざるを得ない時に苦しまないためには
さて、このエネルギーをどうやってアレンジして行くのか?ですが、
そもそも「変化せざるを得ない時に苦しい」ということは、心の中の闇の領域が大きい状態で発した思いが、自分の中に多く蓄積していて、固定されている状態です。
つまり、「こうでありたい」とか、「こうでなければいけない」とか、「こうあるべきだ」という思いが強く残っているため、ここから身動きを取ることが、自分の思いを曲げること(無念さ)になってしまい、苦しみが伴うんですね。
そして、未成仏霊には、こういう人たちがたくさんいます。(もちろん、生きている人も似たような状態の人がいます)
その時に、どうすれば良いか?というと、
- 今起きている状況から目をそらさず、しっかりと見て理解する
- 「自分がどう変化すれば、この状況の変化に対応できるか?」を考える
- そして、変化に対応する
この3つが必要です。
実は、この3つ、どれも「向上心」という光の感覚でないとできないことなのですね。
なので、この3つができる
- 向上心による状況把握をするエネルギー
- 向上心で思考をするエネルギー
- 向上心で突破するエネルギー
をミックスしてエネルギーを流してみました。
腑に落とす=脳だけでなく細胞レベルで理解をすること
このページにも、【変化せざるを得ない時に苦しまないためのエネルギー】が流れています。
ペンジュラムができる方は、エネルギー当てクイズ111のページと同じエネルギーがこのページに流れているのを確認してみてください。
人間、変化せざるを得ない時が、一番苦しいですよね。
「今までの思いは何だったのか…」という無念さが残ると思います。
そして、そういう固定された強い思いを持った見えない意識体もわんさか存在しています。
その時に、「わかった。変化に対応しよう。」と納得をしてすぐに変化できる人は、苦しむことはありません。
この「納得をする」というところに、今回流すエネルギーの重要性があります。
納得するためには、把握して自分の中に腑に落とす必要があるからです。
腑に落ちていなければ、ずっと苦しいまま。
腑に落とすためには、やはり理解をして納得をする必要があるんですね。
ちなみに、腑に落とすの「腑」とは、ネットで調べると「はらわた。胆(きも)・胃・腸など。」のことを示すようです。
つまり、「細胞レベルで深く理解をする」という意味なのかもしれません。
細胞の中に蓄積されているデータの中にも、光のエネルギーや光の感覚が浸透することが、今回のエネルギーの目的だったのかもしれません^^