メタさんが考える本物のライトワーカーとは
- 自分自身のエネルギー状態の根源をリーディングできること
- 自分自身の心のリーディングができること
- 自分の中にある光と闇を区別できること
- そして、闇の部分を光の部分で対処できること
です。その理由を下に書いてみました。
光の声と闇の声、どちらも知る必要性
自分の中には、複数の自分がいます。
- 生まれてから肉体に蓄積される細胞達の声
- 過去世からのデータが蓄積される潜在意識の自分達の声
- 先祖系の意識が入り込むDNAの自分達の声
そんな複数の自分がいますが、その中には、光の自分と闇の自分が共存しています。
しかもそれぞれに心があり、その心から発せられる思い(意識)があるのです。
それがエネルギー状態に現れています。
闇の自分が強くなれば、心の可動域は狭くなり、意識は固く重くなり、エネルギー状態は悪化します。
光の自分が強くなれば、心の可動域は広くなり、意識は柔らかく軽くなり、エネルギー状態は良好になります。
エネルギーワークや占いは、誰にでもできるのですが、当スクールは天界系のエネルギーワーカーを養成する場所。
光の自分が表に出て来ている状態でエネルギーワークをおこなうことを訓練としておこなっています。
外側からの影響だけでは、自分は変えられない
ウェルシークラスでは、心のリーディングをすることを訓練としておこなっています。
エネルギーと心なんて関係ないでしょ?と思う方もいるかもしれません。
ですが、メタさんの見解ではその逆。
心のリーディングができずに、なぜエネルギー状態が良くできるの?と思っています。
外側からのヒーリングだけで、エネルギー状態が良くなると思いますか?
天使や天界のエネルギーを感じるだけで、エネルギー状態が良くなると思いますか?
天界系の魂が入るだけで、エネルギー状態が良くなると思いますか?
そんなわけありませんよね。
自分が自分のエネルギー状態を作っているのであれば、その原因を見つけることが必要です。
そのためには、絶対的にエネルギーを発している根底にある、意識や心をリーディングする必要があります。
光の自分でいるためには、光の自分の心をリーディングすること
自分の中には、闇の自分と、光の自分が共存しています。
もちろん、闇の自分の心も知って、なぜそんなふうになってしまったのか?をしっかりリーディングして、原因を対処して行く必要があります。
ですが、一番大事なのは、光の自分が存在することを知ること。
そして、光の自分がどういう心の状態なのか?をリーディングすることです。
闇の自分も自分自身ではありますが、光の自分も自分自身です。
だからこそ、光の自分の心の状態でい続けることが重要です。
そのためには、光の自分がどういうことを思っていて、どういう心なのか?をリーディングしなければいけません。
光の状態で居続けられる本物を育てるために
心をリーディングできる人は、なかなかいません。
逆に、自分の心や、人の心をリーディングする訓練をおこなっていない人に、人のエネルギー状態を良くするための導き手になることは不可能です。
スピリチュアルには、本当にさまざまな人がいます。
ジンクス系スピリチュアルもあれば、ハッピーワクワク系のスピリチュアルもあります。
当たるも八卦当たらぬも八卦の占いもスピリチュアル。
この世の中には、本当にいろんなスピリチュアルが存在します。
そんな中で、エネルギー状態や意識の根底になっている、心の状態をリーディングができる人は、ほとんどいません。
やはり、外側からのエネルギーやワクワク感、占いなどで、現実をどうにかしようとする人たちがほとんどです。
メタさんがスピリチュアルを習った場所は、「心なんかリーディングしなくていい。つらい時や苦しい時は天界にお願いすれば叶えてくれる、癒やしてくれる。」というスタンスでした。
もちろん、それはそれでありだと思います。
色んなスピリチュアルがあって良いと思いますので。
ただ、メタさんのスタンスとしては、
「天界にお願いするのではなく、天界からの必要なメッセージに気づいて、自分で原因を探して自己解決していく。自分自身を自分で癒やして行く。」
というスタンスです。
世の中には外側に求めるスピリチュアルで溢れかえっているからこそ、自分で心をリーディングできる本物のエネルギーワーカー、ライトワーカーを育てたいと思っています。
ウェルシークラスでは、引き続き、自分のエネルギー状態の根源から見つめていける本物を育てて行く場所にしたいと思っています。