ウェルシークラスで起こったことなのですが、なぜか「波動を上げたくない」「目の前の問題に対して向き合いたくない」ということが頻繁に起こりました。
そうなってしまった理由をウェルシークラスで調べていたところ、寄生虫や、宇宙に浮かぶ心の闇を増長させる意識体が原因だということがわかりました。
それらに影響を受けないようにするためには、いったいどうすれば良いのでしょうか?
心の弱い部分につけ入れられ、心や思考をコントロールされると現実が良くない方向に変化してしまうので、要注意です!
宇宙に存在する寄生虫と闇を増長させる意識体
8月におこなわれたビデオ通話でのウェルシークラスのことです。
先日の時空犯罪者の件について、NさんがCさんの経過報告をしてくれました。
※時空犯罪者の記事はこちらです↓
時空犯罪者にはまだバックがいる?!
Nさん、そういえば、先日起きた出来事を、Asahiさんや、Sさんに話してもらえませんか?
あれからの母(Cさん)なのですが、メタさんを名古屋駅まで送って、家に帰った後、なんか様子が変で。。
急に母の潜在意識が「だからダメだって言ったじゃん!」と言ってたらしく、また頭の中で発振器の音がしたりして。
今回、時空警察が確保したボスの他にまだボスがいたようで、「テロ」「動く」という言葉も出てきたみたいです。
「波動を上げよう?」と言っても、「いや、もうやらない」って言ったり、いったいどうしちゃったんだろう?って心配になって、メタさんに連絡したんです。
Nさん、そういえばCさんはあれからどのような感じでしょうか?
いったんは落ち着いたんですが、またいつあんなふうになるかが心配です。。
ということでした。
Aさんの潜在意識の中にいた悪魔も…
以前、Aさんという方の潜在意識の中にいた悪魔と対峙した話を書きました。
実は、Nさん曰く、あのあとAさんに、「悪魔ってもうすっかり出て来ないんですか?」と聞かれたようで、その時にAさんは「まだちょっと違和感がある」というようなことを言われていたようです。
その件をペンジュラムで確認してみると、やはり「悪魔は、また入ってくる可能性もある」と出ました。
波動を上げたくない… 問題ごとに向き合いたくない気持ちになってしまう…
実は、これと似た傾向が7月くらいから私のまわりでも起きていました。
実は、突然「見えない世界から距離を置きたいです」という理由で、ウェルシークラスを辞められた方が連続2名おられたり、
そのほかにも、「ちょうど1年経ったから一回ウェルシークラスをお休みしようかな」と思ったという方がいたり、
なぜかわからないけど、「目の前にある問題に対して最後まで向き合いたくない」という状態になる人がいたり、
どうしても「波動を上げたい」と思えなくなったり、
そんな方々がウェルシークラスにいる方々の中で起こりました。
波動を上げられると困る宇宙の寄生虫
そして、その「波動を上げたくない」という思いが、実はNさんの中にも出てきていたという事です。
Nさんは、ビデオ通話のウェルシークラス中、「問題と向き合っている間、何度も画面を閉じたくなった」と言っていました。
そして、「なぜこんなふうになってしまうのか、自分というのはいったい何なんだろう?」と困惑されていました。
そこで、お伝えしたのが、「波動を上げたくない、問題を解決したくない」と思ってしまう感情を、自分の感情ではないと切り離して考えてもらうようにしました。
するとNさんの中に、何か変な生き物がいて、それをガシッと捕まえてみたということです。
実は、それがNさんの心の弱い部分に入り込んでいて、波動を上げさせないようにしていたものでした。
それはいったい何者なのか?というのを調べたところ、人の心の弱い部分に寄生している、宇宙から来た寄生虫でした。
しかも、この地球上には、この寄生虫の卵がたくさん産み落とされていて、人の心の弱い部分にスッと入り込んで寄生し、人の感情や思考をコントロールするようなのです。
Nさんにリーディングしてもらったところ、
「この寄生虫は、人々の波動を高くなって行く原因となるこのウェルシークラスのメンバーに入り込んで来た」
ということでした。
波動が上がると、心の光が強くなります。
つまり、心の闇や弱い部分が大きくあった方が人に寄生できるため、波動が高くならない方がこの寄生虫にとっては良い環境なのでしょう。
宇宙に浮かぶ欲の塊のような意識体
時空犯罪者の話に戻りますが、まだバックにボスがいるということで、そいつをそのウェルシークラスで追ってみました。
すると、たどり着いた場所は、洞窟のような場所(空間)。
暗くて、ジメジメしていて、グニャグニャ凸凹した壁がある場所。
その中に3人くらい、誰かがいます。
その誰かが時空犯罪者のボスらしいのですが、誰が本物のボスなのかわかりません。
その時、Nさんが
その3人の誰かがボスではないような気がします。
そこの空間は宇宙に浮かぶエネルギー体?意識体?
それが大もとなのでは?
ということをリーディングしてくれました。
なんか、地球にいる人達がよく「宇宙に繋がりましょう」って言っていますよね?
ほとんどの人がこのエネルギー体に繋がっていそうな感じがするんです。
それから、宇宙のエネルギーが降りてくる場所もそうです。
このエネルギー体と地球とを繋ぐパイプラインがあって、このエネルギー体のエネルギーが、流れて来ているのではないでしょうか?
ということでした。
たしかに、地球に来る宇宙系は、なぜか人間を支配しようとしてきます。
人を支配するためには、自分たちが神のような存在になること。
つまり、やろうとしていることは、時空犯罪者のボスと同じなんですよね。
なぜ神でも無いものが神になり、人を支配しようとするのか?
それは「欲」があるからです。
宇宙に浮かぶその意識体は、欲の塊のようなもの。
どこからか自然と集まってきて、自然と大きくなり、支配欲が強い者たちを作り上げて、支配する人々の心の闇を増長させるようなことをしていたということがわかりました。
だから、時空犯罪者のボスを倒しても、また次から次へと自分が神になるために恐怖で支配しようとするボスのような存在が生まれていたのです。
解決したように見えて再発してしまう原因
Cさんの時空犯罪者に対する終わらない恐怖。
Aさんの潜在意識に再度潜む可能性のある悪魔。
そして、ウェルシークラスにいる方が「波動を高く保ちたい」と思えなくなってしまう傾向。。
いったいなぜそうなってしまうのか?
悪魔祓いの時から薄々気がついていましたが、そういう傾向があるのには理由があります。
人の心の中には光と闇があるということは先日のエネルギー当てクイズの回答で書かせていただきました。
その心の中にある光も闇も、どちらも自分なのです。
ですが、闇の部分が大きくなる時、実は、自分ではない何者かがその闇に入り込み、その人を支配していることがあります。
元々の闇はその人自身が持つものなので、「この良くない思いや感覚は、本当の自分の感覚だ」と錯覚してしまいがちですが、その時に「心の闇を大きくしているのは自分では無い」といったん切り離すことが必要です。
ここで切り離せないと、良くない方向に舵を切ってしまうのだと思います。
しかも、一度、自分の中の闇を大きくする者を退治したとしても、また再発する可能性があるという意味では、実はその人の光が弱すぎて、また闇の中に何者かが入って来てしまうのです。
それが、解決したように思えたとしても、また再発してしまう原因です。
再発しないためには?
これは、今回の件以外にも、憑依についても同じことが言えます。
憑依されている人を除霊することはやろうと思えば誰でもできることです。
ですが、大事なのはその後。
その人の中で、憑依されることを許していると、また霊に乗っかられたり、入り込まれたりします。
時空犯罪者に植え付けられた恐怖を断ち切るには?
悪魔に入り込まれないためには?
寄生虫に入り込まれないようにするには?
これらすべて対処法で共通している部分があります。
まずは自分がしっかりすること。
心の闇の部分に付け入られないよう、心の光の部分を強くすることです。
心の闇に打ち勝つには、心の光側に自分が立ち、戦う覚悟をしましょう!