私はある日、次元を飛び越えてクリスタルの世界に行ってきました。
そこで、ある人から何かを受け取り、何かを約束しました。
受け取ったものとは何だったのでしょうか?
誰と何を約束したのでしょうか?
不確かな出来事なので、夢物語だと思って読んでみてください。
次元を飛び越えてクリスタルの世界へ
先日書いた記事の中で、次元を飛び越えてクリスタルの世界に行ってきたということに触れました。
今日はその時のことについて詳しく書いてみようと思います。
私が、このサイトでヒマラヤ水晶の販売をスタートして間もないころ、ある体験をしました。
それは、眠りに入る寸前。
でも明らかに目が覚めていて、意識はある状態。
そんな時、私の中(たぶん魂の方だと思います)が、どこかに向かって飛んでいる姿が見えてきました。
「この人はどこへ行くんだろう?」と思い、後を追ってみました。
次元をずーっと飛び越えて、ある星に降り立ちました。
その星は、どデカいクリスタルが、地上からドーンドーンドーンといくつも地面から生えていて、どのクリスタルも向こう側が透き通って見えるくらい、綺麗で美しい水晶でした。
クリスタルの他に、樹木や植物も生えていました。
クリスタルの世界にいた女王
そのクリスタルの林を進むと、クリスタルに囲まれた場所に女性が立っていました。
この世界に住んでいる女王のような雰囲気の人でした。
着ている物はきらびやかな格好をしているわけではなく普通のドレスを来ているのですが、その人が金色に輝いているので、とても派手に見えます。
私の意識は、その様子を魂の方の私の後ろの方から見ていたのですが、魂の方の私は、その世界の女王を知っているようでした。
女王から受け取ったもの
魂の方の私は、女王から何かを頼まれ、何か柔らかい光のお水のようなエネルギーを女王から受け取りました。
魂の方の私は、それを大事そうに両手に持ちました。
そのエネルギーは、タップンタップンとゆっくり揺れていて、お水なのか、光なのかよくわからないエネルギー。
両手で持っているのですが、手からこぼれ落ちそうで、こぼれない、不思議なエネルギー。
色は、金色や白、少し青や赤も混じっていたと思います。
受け取ったものを地球に広げる
魂の方の私は、そのエネルギーを持ったまま、また次元を飛び越えて、地球に戻ってきました。
そして、私の魂の方は、私が運営しているヒマラヤ水晶Messengerのサイトに流し込みました。
すると、ヒマラヤ水晶Messengerのサイトからエネルギーが広がり初め、この地球上にエネルギーが広がる風景が見えました。
その時、私の意識は、上から見ているようなイメージです。
日本から世界に向かって、ずわわわ~っと、エネルギーが広がって行きました。
私は、眠る寸前まで、そのことが見えていましたが、地球にエネルギーが広がるその景色が見えてからは、いつの間にか眠りに入っていました。
本当にその世界はあるの?もらった物って何?
私は、次の日、昨晩見えた出来事について、ペンジュラムで調べてしました。
最初は、「石を販売するから、自分の中の期待が出たのかな?」と思っていましたが、どう降っても、「クリスタルの世界はある。私はクリスタルの世界に行ってきた。」と出ます。
それでも、自分の思い込みだと、ちょっとアレなので、スピ友達に確認してもらうことにしました。
この前、寝る前に目を瞑っているときに、不思議な世界に行ってきたような感じがしたんだよね。
しかもそこで、何かエネルギーのようなものをもらってきて、地球に戻ってそのエネルギーをヒマラヤ水晶に流したら、そのエネルギーが広がって行くような感じで見えたんだけど、それって何のことだかリーディングしてもらえる?
クリスタルの世界か~!
なんだか幻想的^^
なんのエネルギーをもらったんだろう?
…(リーディング中)
なるほど。
「浄化のエネルギー」って出るね。
浄化のエネルギーか~☆
ヒマラヤ水晶Messengerから、どんどん浄化のエネルギーが広がって行くのかもしれないんだね^^
女王と約束したことを実行する
私がクリスタルの世界の女王からもらったエネルギーは、浄化のエネルギー。
それをヒマラヤ水晶Messengerのサイトから、この地球上にどんどん広げて行く。
これが私の魂が、女王と約束をしたことでした。
私は、商売人に向いていないところがあります。
その理由は、「石を買ってくださいアピール」ができないからです。
石には意志があり、サポートをしたい人を選ぶということを知っているからです。
そのため、お客様から
「この石、私のことをサポートしたいと言っていますか?」
と聞かれるのですが、
「いえ、この石はあなたをサポートしたいとは言っていません。」
とお返事したり、
「逆にこの石がサポートしたい(サポートしても良い)と言っていますが、安くない物なので無理をして買う必要はありませんよ。」
と言ってしまいます。
できる商売人だったら、どんな良いことを並べ立ててでもお客様に買って頂こうとするのでしょう。
でも、石の気持ちを知っているからこそ、私は石やお客様に嘘はつけない。
そして、石やお客様に嘘をつかない方が、きっと浄化のエネルギーが上手く発動すると思っています。
クリスタルの女王との約束を守るためにも、浄化のエネルギーをしっかり発動させ、ヒマラヤ水晶Messengerのサービスに縁がある人だけにサービスを提供できれば、きっとそれが一番良い状態でエネルギーが広がって行くと思っています。