楽しさには、光の楽しさと闇の楽しさがあります。
光の道に進む際には、光の感覚で実現化をすることに没頭していることがとても大切になってきます。
逆に、光の感覚で現実化することに没頭できないと、苦しみやツラさしか感じられません。
その原因は、「思い」と「生き方」が揃っていないことが関係します。
光の道に進む時の苦しさを軽減するエネルギー
2020年9月2日に、第116回目となるエネルギー当てクイズをおこないました!
回答者は、18名。
- 光の道に進む時の苦しさを軽減するエネルギー:5名。
- 光の道に進む時の楽しさを倍増させるエネルギー:13名。
- 光の道に進む時ことで人から認められるエネルギー:0名。
- 光の道に進む時ことで対価を得られるエネルギー:0名。
正解者は、5名でした!
2番と答えられた方が、すごく多かったですね^^
やはり、光の道に進むことで楽しい人生にしたいと思っている方が多かったのかもしれません。
ですが、その逆を返せば、「まだその楽しさを感じていない」ということ。
なぜそう思ってしまうのか、今回の正解発表にそのヒントが隠されているかもしれません。
正解された方は、おめでとうございます!
不正解の方も、またぜひ挑戦してみてください♪
今回のエネルギーが決まった経緯
今回も、天界の誰かが流すエネルギーか、メタさんがアレンジして流すエネルギーか、そのどちらかで調べてみたところ、「メタさんがアレンジして流すエネルギー」というふうに出ました。
そこで、どんなエネルギーを流すのかリーディングしてみました。
すると、「楽しむこと」というワードが浮かんで来たと同時に、光の方へ進むことが苦しい修行のように感じている人達がイメージの中に見えて来ました。
乾ききった喉を潤すためにさまよう
- 「苦しい…しんどい…」
- 「ライトワーカーになるって、光の道に進むって、こんなにキツイ思いをしなければいけないんだ…」
- 「早く楽になりたい!いつになれば楽になれるんだろう…」
- 「一人前のライトワーカーとして認められさえすれば、こんなシンドイ思いをしなくて済むはず…」
そう思っている人達がイメージの中にいます。
その光景は、喉の乾きを早く潤したいがために、水を求めてさまよっている感覚にも似ています。
「楽しむこと」とは真反対の感覚です。
「楽しむ」ということ
ここでいう「楽しむこと」は、「楽になれる」「楽をする」のとは違います。
ですが、喉の乾きを潤したくてさまよっている人は、早く楽になりたい事が目的となっているように感じます。
- 「早く楽になりたい」
- 「早く、立派なライトワーカーになりたい」
- 「たくさんの人に認められるライトワーカーになりたい。」
多分、これらを目標していては、本当の意味で「楽しむこと」はできないような感じがします。
これらは、好きな事に没頭していたら、結果的に「人に認められる仕事をやっていた」という事象が起こっているだけであって、目的にする事ではないんですよね。
という事は、つまり、好きなことに没頭している状態、夢中になっている状態が、結果的に「楽しむこと」に繋がるんですね。
何に没頭するか?と、どう生きたいか?をイコールにすること
ウェルシークラスに参加しているお客さんの中には、「光の仕事はしたいけど、楽はしたい」という状態の人がおられます。
これって、チグハグな状態ですよね?
例えば、「楽になる事を求めているけど、心は光の状態でいたい。」という状態は、
「事故が怖いからゆっくり走行したいけど、最高速度を体験してみたい」という状態と似ています。
つまり、ブレーキを踏んでいる状態で最高速度を体験することはできないんですね。
これが恐怖や不安によって、心の可動域が狭くなっている状態。
物事が変わる可能性が低くなっている状態。
心が闇の状態です。
ですが、最高速度を体験しても、事故をしない可能性もあります。
これが、勇気や向上心によって、心の可動域が広くなっている状態。
物事が変わる可能性が高くなっている状態。
心が光の状態です。
ブレーキを踏む(楽をしたい)思いが強いのか、最高速度を体験したい(光の仕事がしたい)思いが強いのか、これが自分の中で起こっている光と闇の戦いです。
「思い」は、自分の中にいくつも同時に蓄積させる事ができますが、「生き方」は一つしか選べません。
光の道に進む時に、苦しく感じる時、つらく感じる時は、この「思い」と「生き方」がチグハグな状態の時なのかなと思いました。
「生き方」と「思い」が揃っていないことに気づくこと
ここまで書いていて、今回流すエネルギーがなんとなく見えて来ました。
- 「楽しむこと」=「何か好きな事に夢中になっている状態」。
- 好きな事に夢中になるためには、「思い」と「生き方」を揃えることが重要。
- だけど、ほとんどの人が好きな事に夢中になることが難しい。
- その理由は「思い」と「生き方」がチグハグしているから。
- もっというと、「思い」と「生き方」がチグハグしていることにさえ気づいていない人が多い。
ということは、まずは、光の道に進む事に苦しさを感じている人が、「思い」と「生き方」がチグハグしていることに気づくことが必要な感じがします。
なので、今回は、「思い」と「生き方」がチグハグしていることに気づくエネルギーを流すことで、「光の道に進む時の苦しさを軽減するエネルギー」として流してみました。
苦しみは自分自身が作り出している
このページにも、「光の道に進む時の苦しさを軽減するエネルギー」を流しています。
ペンジュラムができる方は、エネルギー当てクイズ116のページと、このページに流れているエネルギーが同じだということを確認してみてください。
苦しさは、他の誰でもなく、自分の中が感じています。
苦しさを作り出しているのは、他の誰でもなく、自分自身が作り出しているんですね。
苦しさを感じるのには、必ず原理原則があります。
その原理原則を理解し、何がその苦しさの原因になっているのか?を見出して、その部分を調整しさえすれば、苦しさはかなり軽減できるはずです。
光の道に進む時、その苦しさを作り出しているのは、光の道に進むことに没頭できない(夢中になれない)部分が、その苦しさを作り上げています。
夢中になれる状態を、ぜひ自分自身で作り出してみてください^^
コメント