パラレルワールドや異次元空間という言葉を聞いたことがあると思います。
パラレルワールドは、いくつも存在する自分自身であり、他人であり、そして多次元世界。
異次元に行く方法はあるのでしょうか?
私が実際に、パラレルワールドに触れた実話の体験談をもとにして書いています。興味がある方は読んでみてください。
パラレルワールドと異次元
先日、時空旅行について書いてみました。
今日は、その中で少し触れているパラレルワールドや異次元について、私なりの理解を書いてみようかと思います。
と、その前に。
私がおこなう、パラレルワールドや異次元に行く方法は、肉体ごと移動しない方法です。
エネルギーワークの応用で、意識や魂レベルで移動します。
やる時の注意点がいくつかありますが、訓練が必要なことなので、エネルギーワークのやり方を知らない人がやろうと思っても、そんな簡単にできませんのでご安心ください。
パラレルワールドについて
パラレルワールドについては、本当にさまざまな言われ方がありますが、私が理解しているとことで言うと、私達が住んでいる世界にも、色んな世界が無限にあるということです。
そしてそれは、私たち一人一人に対してもそれぞれ無限に世界があります。
次元の違う世界でも、無限にありますし、その世界に住む者たち一人一人にもあるのかもしれません。
自分と同じタイム感で違う道を歩いている自分
通常、私たちの人生は、一つ道しかないと思っている方もいるかもしれません。
ですが実際は、一つではありません。(ただし、生まれてくる時間や場所、そして死ぬ時期もあるていど設定されて生まれてきます。)
一人に対する人生の道は無限にあるのです。
例えば、今日あなたは、駅から家に帰る道を選びます。
- 一番最短の距離で帰る道
- 公園を通り抜けて帰る道
- 銀行に寄って帰る道
- スーパーで買い物をして帰る道
など、さまざまです。
そして、
- 歩いて帰る
- 走って帰る
- スキップで帰る
- タクシーで帰る
などなど、帰り道でどのような手段で帰るかも選べます。
駅から家に帰るだけでも、これくらい幾通りの選択肢があるのです。
ということは、この全ての選択肢の数だけ、同じ時間の流れで別の自分がいるということです。
ですが、人(物質)は、どれか一つの道しか選べません。
そのため、「自分は一人しかいない」と思い込んでしまうのだと思います。
ですが、「今の自分と並行して、違う道を歩んでいる自分もいる。」
そう考えてエネルギーを動かし、今の自分の運気を、良い未来を歩いている自分に近づけることができます。
つまりこれが「意図的に未来の運気を上げる」ということに繋がります。
未来の自分と過去の自分
今の自分と、平行して歩いている無数の自分もいれば、未来の自分や過去の無数の自分もいます。
ただ、あまりにも無数の自分がいるので、エネルギー的に見る場合は、今の自分の流れから見た、一本の過去と、いくつかの自分が進むであろう未来についてだけを見ます。
未来を占う場合は、
「どちらの道に行く方が、良いエネルギー状態の自分でいられるか?」
という感じで見ます。
今の流れのまま未来に行った場合の未来の自分と話をすることも出来ますし、
未来の自分から今の自分へ、何かしらのメッセージが来ることもあります。
そして、それの応用で、過去の自分にメッセージを伝えに行き、過去の運気を意図的に引き上げて、今の自分の流れを変えて、もっと良い人生を歩んでいる自分にエネルギーを近づけることで、現実を変化させやすくしたりします。
未来の自分、そして過去の自分が、同時存在しているからこそ、これらができるのです。
人と離れたり近づいたりするのはこれが理由
人との「ご縁」というものがありますよね。
出会って、すごく仲良くなったと思ったら、いつの間にか疎遠になり、また新しい仲間と巡り合う。
以前ご紹介した「波長の法則」で、人との縁は決まります。
上の方でご紹介したように、自分にも無限の道があり、それを自分で選べます。
ですが、波動が高い道を選ぶのか、低い道を選ぶのか、必ず決定しなければいけません。
無限の可能性(道)があるけれど、どれか一つの道しか選べないんですね。
そのため、人それぞれ、選ぶ道しだいで運気や波動の流れが変わり、縁が出来たり疎遠になったりするのです。
もっと言えば、波動が低い道を歩いている人は、波動が高い道と歩いている人との縁は出来ません。
なので、もし「自分が今の環境から変化したい!」と思うのであれば、どんどん波動を高くしていけば、今の縁がどんどん無くなり、新しい良い縁がどんどん入り込んで来るようになります。
本人の感覚としては、偶然と思うかもしれませんが、「波動を高くしよう」と思って意図的にそちらに向かっているので、高いところからみると、新しい良い縁があって当然と言えます。
異次元の世界は実在する
パラレルワールドには、異次元(多次元)の世界も含まれます。
この世界には、さまざまな次元が存在します。
地球上にも、いくつもの次元が存在します。
わかりやすい例で言えば、わたしたちの身近にあって見えそうで見えない、
- 幽霊
- 宇宙人
- 龍
などは、それぞれ違う次元にいます。
宇宙空間もとある次元の中の一つ。
惑星ごとに次元が違う場合もあります。
そして、命に限りがある次元もありますが、もっと違う次元に行くと、命に限りのない次元もあります。
時間という概念や、大きさ小ささという概念さえない次元もあります。
私が繋がっている天界という次元は、どれだけ宇宙の中を探し続けても見つからない場所に存在します。
それこそ、波動をぐんぐん上に引き上げて、周波数が届かないと入れない場所なのです。
天界と繋がっている人は、姿形は人間に見えますが(どちらが先だかわかりませんが)、もう魂自体が人間では無くなっていることがあります。
※どのレベルなのかを見極めるのは、天界と同じレベルの人だけができることであって、人間のレベルでは見極めることができません。
本当に、色々な次元がここには存在し、色んな周波数のエネルギーがそれぞれバランスを保ちながら共存しています。
異次元に行く方法
異次元空間(異空間)に行く方法は、エネルギーワークを使用するので、過去の自分や未来の自分に会いに行く方法と、ほとんど変わりません。
ですが、行く場所によっては、その次元に引っ張られるので、かなり波動を高くして行くことをおすすめします。
私の友達で、魔界に繋がって魔界を見に行った人がいますが、あることを気をつけないと引きづり込まれることがあるそうです。
あとは、魔界以外にも、変な低い次元が無数にあります。
一回引き込まれ、波動を戻せなくなると、この地球で人間として生きていながらも、すごく低い波動になってしまい、波長の法則で、同じような低い出来事をたくさん引き寄せてしまいます。
そのため、初心者の方は、私と同じくらいの階層と繋がるまでは、低い異次元世界に行かないことを強くおすすめします。
パラレルワールドを体験するために
- 無数の自分がいるパラレルワールド
- 無数の異次元空間があるパラレルワールド
それらのパラレルワールドを理解し、行って体験してみるためには、エネルギーワークを訓練してみましょう。
肉体を脱ぎ捨てて、意識体だけで自由に動き回れます。
ただし、やり方を間違えると非情に危険なこともあり、注意点も数多くあるので、セミナーを受けて、必ず訓練を積んで、エネルギーワーカーとしてのレベルを上げて行きましょう。