日本には昔から龍が実在すると言われ、龍神様として祀られている神社も多く存在します。
そして、この日本には龍使いも実際にいます。
龍とはいったいどのようなものなのでしょうか?なぜ見える人と見えない人がいるのでしょうか?
たまたま私が撮った写真に、龍が写り込んだ画像も紹介していますので、下をご覧ください。
龍神様とは
昔から日本には、万物には神様が宿っていると言われてきました。
見えない不思議なエネルギーに畏怖し、崇め奉りました。
そういうこともあり、日本には、色んな神様がいます。
そんな中、昔から多くの人が「龍を見た」と伝えられています。
龍も周波数が合わないと見えないものなので、人はそれを畏怖し、龍を神の化身と崇めて、龍神様と祀るようになりました。
龍神様とは、神様として祀られている龍のことを言います。
ですが、神様として祀られていない龍もたくさんいます。
神様として祀られようが祀られまいが、龍は龍として生きているのです。
神社に行った時の龍が写り込んだ画像
下の写真、実際に私が撮ったものなのですが、龍が写っています。
わかりますでしょうか?↓
私が初めて高千穂の天岩戸神社に行った時、近くの橋で自分を内観していた時に、内なる声が聞こえてきたと下記の記事で書いています。
この写真は、その声が聞こえたあと、帰る間際パシャリと撮った時の写真です。
場所は、天岩戸神社から天安河原に行く途中の川。
撮った当初は、よくわからなかったのですが、スピ系の友人から「これ、龍が写り込んでいるよ」と言われて気づきました。
他のちょっと色々わかる友だちにも、この写真を見せていない段階で「高千穂には龍がいるよね?」と言われたこともあり。
その頃は、スピリチュアルの感覚に目覚めて間もないため、「信じてなかったけど、龍って本当にいるんだな~」という感覚でした。
私のサポーターとして活躍してくれている龍のこと
今は、写真の龍とはあまり関わりがありませんが、別の白くてふわふわした毛に覆われた龍が、天界のことに興味があるらしく、私のサポーターとして下の次元のことをサポートしてくれています。
そのふわふわした白い毛の龍と出会ったのは、1年半くらい前。
その頃は、私は天界系のエネルギーではなく、自然系のおおもとの方に繋がってエネルギーを動かしていました。
いつも毎朝の日課のように、波動を天界レベルまで引き上げることをするのですが、その時に視線を感じました。
何者かにジーっと見られている。。
誰だろう?と思い、「私に良くない影響を与える者ですか?」と聞くとNOとでました。
目を瞑って、よくよく見てみると、白くて大きくふわふわした丸っこいものがありました。(大きさは、宙に浮いていますが、かなり大きいです。)
丸っこいふわふわしたものは、パチクリとキラキラしたつぶらな目で、こちらを見ていました。
「なんだこの可愛いやつ。。大きい子犬みたいなやつだな。お前は犬か?」と聞いたところ、それもNOとでました。
その時、龍という文字が頭の中に浮かびました。
「お前は龍なのか?」と聞いたところ、YESと出ました。
「へ~、龍ってごっついイメージしか無かったけど、こんな可愛らしい龍がいるんだな~」と思い、どうせだから少し話をしてみようと思いました。
君はなにしてるの?
僕のサポーター?
ううん。君のサポーターではないよ。
ただ君を見てるだけ。
そっか。見てるのか。
たまたま通りがかったの?
ううん。
ずっと君を見てたよ。
とてもめずらしいから。
そんな珍しいかな?(笑)
天界に興味があるの?
うん。
興味がある。
じゃあさ、ただ見てるだけじゃなくて、僕のサポーターになってよ。
うん。いいよ。
君のサポーターになる。
なんだか、とても楽しくなりそう。
じゃあ、これからよろしく頼んだよ^^
OK~。
龍によっても、波動が高い低いがあるようです。
その中でも、すごく悪さをする龍がいたり、正義の味方ような龍もいます。
人間と同じようなものですね。
私のサポーターの龍は、天界に興味を示す龍。
なので、龍の中では波動が高い部類なのかな?とも思っています。
サポーターの白い龍が大活躍してくれた出来事
高野山でのミッションをおこなう時に、いつもは可愛い雰囲気のサポーターの白い龍が戦闘モードになりました↓
龍は、戦闘モードになると赤い目になります。
そして、熊野のミッションでもサポーターの龍が活躍してくれました↓
私のサポーターの龍は、低い次元の部分を、ものすごく強力なサポートをしてくれました☆
龍使いは実在する
「龍使い」という言葉をよく耳にするのですが、あればゲームやマンガだけの話ではありません。
龍使いは実在します。
龍は天候を動かしている種族です。
そのため、天候を動かしたい時に、サポーターの龍にお願いをすると天候が動きます。
私のスピの知り合いに竜族の方がおられるのですが、その方も、どうしてもこの雨が止まなければとても大変なことになるという時に、龍にお願いをすると、土砂降りだった雨が1時間くらいで青空が見え始めるくらいまでになったそうです。
※お客様の中でも魂が竜族の方がおられました。
このように、龍と縁が出来ると、天候を動かすことをサポートしてくれます。
あとは、私の知り合いで、下の次元の事柄を動かす時に、龍にお願いする人もいました。
龍が得意な次元
実は、低い次元のところは、高い次元の目では見えない部分もあります。
そんな時サポーターの龍は、高い次元の目線で見えない部分を見てくれたり、悪霊や化物、妖怪の類をやっつける時に、とても力を貸してくれます。
天使系エネルギーワーカーの友人の体験ですが、
- 部屋の隅っこに多次元に繋がる穴が開いて、そこから化物の手が出てくる
- 息子の目がいきなり離れたり、背が伸びたり縮んだりする
という怪奇現象をどうにかしてほしいという仕事の依頼があった時に、
「どうやっても、わたしの目線では穴があると出ない。もし良かったらメタさん見てくれない?」
と頼まれたことがあります。
その時、私も天使の目線でみた場合「穴はない」と出たのですが、
自然系の目線で見た場合「穴がある」と出ました。
そして、見えない理由がわかった友達は、サポーターの龍にお願いして、多次元に繋がる穴をふさいでもらったということです。
このようにして、サポーターの龍は、下の次元のことをとても助けてくれます。
なぜ日本にはよく龍がよく出現するのか
西洋にはドラゴンという生き物がいると言われていますね。
逆に、東洋には龍が良く見られます。
「ドラゴン=龍」と考えられていますが、まったく別の生き物です。
それぞれ波動も違い、住んでいる次元も違います。
なぜ龍は日本でよく見られるのでしょうか?
その理由として一つ思い当たるのは、先日も書いた波長の法則なのかもしれません。↓
つまり、龍が見えやすい波動が日本にはあるのだと思います。
国によっても、住む人々の波動が違いますよね。
スピリチュアルの世界では、日本という国は、地球のアセンションを牽引している国とも言われています。
国によって波動が違う。
それによって人の波動も変わる。
そういう偶然がいくつも重なって、日本人は、もともと龍が見えやすい波長にあるのかもしれません。
西洋は西洋で、ドラゴンと波長が合う人達なのでしょう。
もちろん、意図的に波長を合わせることができる人は、龍にもドラゴンにも周波数を合わせることができます。
周波数をあわせる時の注意事項
ただし、波長を合わせる時に注意してほしいのは、自分が高い周波数と低い周波数を知った上で波長を合わせましょう。
今、自分が低い次元を見ているという自覚がないまま、周波数を低く合わせると、その低い波動の自分が当たり前の自分だと勘違いし、その波動から抜け出せなくなります。
順序的には、
- まず、波動が高い状態を保てるようになること
- それができるようになってから下の周波数を少しだけ拾い上げて読む
この順序でやっていくことをおすすめします。