ウェルシークラスでは、エネルギーワークを使用し、さまざまな物事を動かすことを課題としています。
天界系がやることは、書くと目立って仕方ないため、このブログでは書けないこともたくさんやっています。
なぜ、天界系は目立つことをしないのでしょうか?
天界にいる人達と、人間や宇宙系の特性も書いていますので、参考にしてみてください。
訓練をする場所でやっていること
私はスピリチュアルの仕事をしている今でも、毎月1~2回、エネルギーワークやペンジュラムを訓練する会に参加して、自分を客観視しながらエネルギーワークの技術を磨いています。
当スピリチュアルスクールでも、ウェルシークラスという定期訓練会があるので、それと同じようなものです。
このウェルシークラスでは、さまざまな課題を出して、エネルギー的にいろいろ変えて行くことをやります。
時には、天界のことを見たり、やったり。
時には、違う次元のことを見たり、やったり。
時には、世界のことを見たり、やったり。
時には、日本のことを見たり、やったり。
時には、参加者のことを見たり、やったり。
本当に、上の次元から、地球レベルの下の次元のことまで色んなことをやります。
基本的に、良いエネルギー状態にして、良い方向へ動かすことをします。
エネルギーを動かして結果が一番見えるのは参加者
私が毎回、訓練会に行って驚くのは、参加者が良い方向へ変わって行くのがわかることです。
もちろん、良くない方向へエネルギーが向かっている人も中にはいますが、基本的にエネルギーを変えることはできるので、すぐその場で変えるようにします。
エネルギーを変えると、次の会の時に「実は、こんなことが起こったんです。」という驚くべき現実面の変わりようがあります。
エネルギーを動かしている本人も、経過を見ている周りの人も、毎回ビックリしています。
これを何度も何度も経験しているから、上の仕事がある場合、それをしっかりやっておくことで結果が目に見えなくても「順調に進んでいること」を信じることができます。
天界は崇拝されることに何のメリットも感じない
以前、こちらの記事でも書きましたが、天界は崇拝されたくありません。
天界は、それぞれが個々の完全体なので、認められる必要がないのです。
【余談】
崇拝されたいと思うのは、「自分は完全体ではない」と認めている人間や宇宙系の欲求です。
崇拝されることで「私はやっと神になれた」と、思いたいものなのでしょう。
でも、神は最初から神なので、残念ながら、人間は神にはなれないんです。
人間の魂は、死んだら自分の経験した情報を持ってワンネスに帰って行きます。
そして、ぐちゃぐちゃに混ぜられて、まだ足らない情報(経験)を必要として、ワンネスから人間の魂が雫のように落ちて、また人間の身体に入り、経験をしてまたワンネスへ帰ります。
スピリチュアルの情報発信者によっては、このワンネスのことを「神」に例えたり「ハイヤーセルフ」に例えたりしているブログもよく見られますが、ワンネスはワンネス。
人間の魂がぐちゃぐちゃ混ざりあった源がワンネスなだけであって、ハイヤーセルフでも、神でもありません。
ひとまず、人間の魂の不完全さは置いておきましょう。
- 神は神。
- 天使は天使。
- 管理者は管理者。
それぞれ独立した完全体。
そして、自由度高く、動かしたいものを動かしている。
天界にいるそれぞれの完全体は、崇拝されたって何の足しにもならないんですよね。
実のところ。
天界系は隠れているから強い
天界系は、隠れて動いています。
なぜなら、隠れている方が物事が上手く運ぶからです。
エネルギーワークセミナーの中で教えるうちの一つに、エネルギー的に隠れることを教えるのですが、天界系はエネルギー的にかなり目立ってしまうので、いろいろなものから邪魔が入りやすいのです。
邪魔が入ってしまうと、物事が上手く運びません。
そのため、天界系と周波数が合う人だけが見えることができて、天界系と周波数が合わない人からは見えなくするように設定します。
すると、エネルギーを動かす際にも、先手先手を打つことできて、自由度高く物事を動かすことができるからです。
実はブログに書けないことをたくさんやっている
訓練する集まりでやっていることの中で、ブログに書けることは、このブログに書いていますが、実はブログに書けないこともたくさんやっています。
書くと、
- 天界
- 多次元
- 世界
- 日本
などなど、こちらが良くしようとしていることに、反対勢力が気づいて邪魔を可能性があるからです。
物事には、光と闇もあり、そのバランスで成り立っています。
波動が高いところがあれば、波動が低いところところもある。それもバランス。
だからと言って、何もかも「はいはい」と受け入れていては、この地球上は物質の世界なので波動が低い方に飲み込まれてしまいます。
地球は、もともと波動が低い場所だということを考えると、「できるだけ良い方向へ」というエネルギーを広げることで、良いバランスが保たれるのかもしれません。
ウェルシークラスでは、この波動の低い地球のバランスを保つため、「みんなができるだけ良い方向へ行くよう」とにエネルギーを動かすことを課題として、エネルギーワークの能力を高めて行きます。
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