少し前に、あることがあり、試験的にペンジュラム絶ちを初めました。
そのペンジュラム絶ちを経て気づいたことがあり、自分の中の欲の部分を見直し、一旦整理しました。
その中で、自分が何をやりたいのかやりたくないのか、はっきりわかるようになる必要があり、あることをおこないました。
今回は、必要なエネルギーを流すとともに、自分自身で実験的にやってみたことも書いてみたので、読んでみてください。
自分が何をやりたいのかやりたくないのか、はっきりわかるようになるエネルギー
11月1日に、第88回目となるエネルギー当てクイズをおこないました!
回答者は、17名。
- 自分が正しい道に進んでいるのか、はっきりわかるようになるエネルギー:7名。
- 人が正しい道に進んでいるのか、はっきりわかるようになるエネルギー:0名。
- 自分が何をやりたいのかやりたくないのか、はっきりわかるようになるエネルギー:8名。
- 人が何をやりたいのかやりたくないのか、はっきりわかるようになるエネルギー:2名。
正解者は、8名でした!
今回は、一番正解者が多かったですね^^
エネルギー当てクイズ88のページでも書いたのですが、このエネルギーは、メタさん自身がさらに進化するためのエネルギーになります。
もし皆さんも参考になるようでしたら、下記のやり方を取り入れてみてください。
このエネルギーが決まった経緯
ウェルシークラスのメタさんクラスに参加している方はご存知かもしれませんが、ここ数ヶ月、少しペンジュラム絶ちをしています。
ペンジュラムセミナーをやっている側でありながら、あえて今はペンジュラムを使っていません。
理由は、今の自分をさらに進化させるためです。
メタさんは、ペンジュラムを振り始めて、約6~7年になろうとしています。
ペンジュラムでは、いろんなところにアクセスして、いろんな目線でのYes or Noを確認することができるツールなのですが、試験的に、ペンジュラムを持つことをやめてみました。
すると、体のいたるところで筋肉反射テストをやるようになりました。
ですが、まだ「何かが違う…」と感じました。
そこで、筋肉反射自体をやめてみました。
すると、頭の中で、ペンジュラムのYes or Noが振れるようにもなりました。
ですが、「まだ何かが違う…」と感じました。
筋肉反射も無し、イメージの中でペンジュラムを降るのも無し。
あとに残ったものは、自分の内側から出てくる感覚しかありませんでした。
内側から出てくる感覚に目を向けると
自分というものは、本当にたくさんあります。
その中でも、魂の意識と、表層意識や潜在意識がごちゃごちゃになってしまっていて、わかりません。
ペンジュラムで確認をする時も、表層意識と、潜在意識と、魂の意志は、全部違っていたりすることがあるので、本当に色んな角度からの見方があるんだな~と感じます。
ですが、この状態での内側から出てくる感覚は、表層意識の欲なのか、魂の声なのか、潜在意識の強い癖なのか、わからなくなってしまっていることにも繋がります。
そこで、自分の中から出てくる感覚を整理するためにやらなければいけないことが3つあります。
それは、
- 心の闇から発せられる表層意識の欲を砕き割る
- 今まで色んな欲を溜め込んでいる潜在意識のデータを全消去
- 何のために生きたいのか?を知り、自分で叶える覚悟をする
この3ステップです。
①心の闇から発せられる表層意識の欲を砕き割る
まずは、表層意識の欲。
これは、心の中の弱い部分(闇)から発せられます。
この表層意識の欲が、潜在意識の中の強い癖が残ることにつながったり、肉体の部分部分の細胞や、子孫のDNAにまで影響したりします。
なので、表層意識の欲(期待、願望、欲望以外にも、光の部分と認識している希望や、未来を作り上げる原動力である意欲も)を思いつく限り一旦全部粉々に砕き割ります。
②今まで色んな欲を溜め込んでいる潜在意識のデータを全消去
そして次に、自分の潜在意識の中に溜まった、データをすべて消去します。
この潜在意識の中には、今の自分の足を引っ張っているデータもありますが、未来に向けた願いのデータもあります。
すべて自分の期待や願望が作り出した欲なので、全部消去します。
そしてさらに、この人生で生きる目的さえも、生まれる前の欲なので、これも消去します。
表層意識の欲を砕き割り、潜在意識のデータも消去すると、あら不思議。
目に力が無くなります。
体に力が入りづらくなります。
生きる気力が無くなります。かと言って、絶望感もないので死のうとする欲すらありません。
食欲も無くなります。ただ力が抜けて呼吸をしているだけで、何を思うこともありません。
本当に、欲が無くなり、真っ白な状態になります。
この状態は、この地球に生きようと思う欲すら無い状態です。
そういう状態になったら、次のステップに入ります。
③何のために生きたいのか?を知り、自分で叶える覚悟をする
真っ白になり、生きる欲すらなくなった状態で、必要最低限の欲をポンポンと足して行きます。
自分という入れ物は、なぜ生まれて来たんだろう?
魂は、なぜここに入って来たんだろう?ここで何を成し遂げたいのだろう?
それを知ります。
そして、それが叶うように、どこかに願うのではなく、「自分で叶える」という覚悟をします。
この「自分で叶える」というのがミソで、ここで「誰かが叶えてくれる」と思うと、自分で動くという「原動力」が湧き上がって来ません。
あくまでも、自分の中の「何かをしたい!」という力を湧き上がらせるために、「自分で叶える」と覚悟をします。
すると、あら不思議。
②の段階で目に力が無くなったのが、覚悟をして行動を起していると、徐々に目に力が入ってきます。
自分の中から出てくる感覚を整理した状態で出てくる感覚
①、②、③の流れを一回終えて初めて、生きるのに必要の無い欲が自分の中から無くなった状態になります。
この状態になって初めて、生きるための必要最低限の欲によって、自分の中から「自分が何をやりたいのかやりたくないのか」の感覚が、少しずつわかるようになってきます。
ペンジュラム絶ちをして、自分の中から出てくる「良い感じがする」「良くない感じがする」という感覚が、必要だったように思います。
ただし、人間は、心の状態によって、表層意識が生きるために必要ではない欲を持つこともありますし、欲を一度でも持ってしまったら潜在意識の中にデータとして蓄積されたり、細胞やDNAに反映されたりするので、2~3年に一回くらいは①、②、③をやった方が良いのかな?とは思います^^
※頻繁にやると、②から③間のパワーの回復が遅く、日常生活に支障をきたす場合もあるので、できれば数年に一回、日常生活に支障をきたさない環境のもとでやってみてくださいね。
生きるのに不必要な欲があればあるほど、ぶつかり合う回数も多くなる
このページにも、「自分が何をやりたいのかやりたくないのか、はっきりわかるようになるエネルギー」が流れています。
ペンジュラムが出来る方は、エネルギー当てクイズ88のページに流れているエネルギーと同じエネルギーがこのページに流れていることを確認してみてくださいね。
上記に①、②、③の流れを書きましたが、このページで流しているのは、③の「生きるための必要最低限の欲」がはっきりわかるようになるエネルギーです。
お腹が減ったら、エネルギーを補給するために食べる。
体が疲れたら、エネルギーを充電するために寝る。
では、なぜそもそもそのエネルギーが必要なのか?
自分は、なぜこの人生を送るのか?
人生を歩む上で、どの部分にそのエネルギーを使うのか?
これが自分の中の大切な物差し、判断基準になります。
この物差しは、皆揃っておらず、決して同じものなどありません。
だから、一人ひとりの「やりたい、やりたくない」の物差しがガッチャンコしてぶつかり合うこともあります。
だけど、生きるために不必要な欲があればあるほど、必要以上にガッチャンコしてぶつかる回数が多くなります。
だから、できるだけぶつかる回数を減らすために、生きるために必要な欲だけを発動させ、そこにエネルギーを使って、自分で叶えて行くことができたらいいですね^^